講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:A4
世界遺産を考える
- 開催日
- 7月16日(土)・7月23日(土)
- 講座回数
- 全2回
- 時間
- 10:30 ~ 12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,200円
- 定員
- 95
- その他
- 一般/Web:¥2,200(全2回分)
本学学生/Web:¥1,100(全2回分)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の目標】
国内や海外の具体的な事例を通して世界遺産制度の仕組みと現状を学び、文化遺産を「生みだすこと」そして「保存すること」の意味を考えます。
【講座概要】
「富岡製糸場」や「縄文遺跡群」などが新しい世界遺産に登録されるたび、私たちはそのことを何か晴れがましいこととして、あるいは大きな経済効果を生み出すきっかけとして好意的に受け止めます。けれども世界遺産とは、そもそもどのようなものなのでしょうか。
この講座では、
(1)世界遺産制度とは何のためにあるのか、
(2)世界遺産から何を知ることができるのか、
(3)世界遺産と私たちはどのように関わっていくことができるのか、
の三点から、世界遺産についてあらためて考えてみたいと思います。国内外の世界遺産、とくに世界文化遺産に関する多数の図版や動画などを資料として用いながら、分かりやすく解説します。
【日程】
第1回 7月16日(土) 世界遺産制度の仕組み
第2回 7月23日(土) 世界遺産のこれまでとこれから
国内や海外の具体的な事例を通して世界遺産制度の仕組みと現状を学び、文化遺産を「生みだすこと」そして「保存すること」の意味を考えます。
【講座概要】
「富岡製糸場」や「縄文遺跡群」などが新しい世界遺産に登録されるたび、私たちはそのことを何か晴れがましいこととして、あるいは大きな経済効果を生み出すきっかけとして好意的に受け止めます。けれども世界遺産とは、そもそもどのようなものなのでしょうか。
この講座では、
(1)世界遺産制度とは何のためにあるのか、
(2)世界遺産から何を知ることができるのか、
(3)世界遺産と私たちはどのように関わっていくことができるのか、
の三点から、世界遺産についてあらためて考えてみたいと思います。国内外の世界遺産、とくに世界文化遺産に関する多数の図版や動画などを資料として用いながら、分かりやすく解説します。
【日程】
第1回 7月16日(土) 世界遺産制度の仕組み
第2回 7月23日(土) 世界遺産のこれまでとこれから
講師陣
名前 | 鈴木 道也 |
---|---|
肩書き | 東洋大学文学部教授 |
プロフィール | 専門分野:史学、西洋史 著書・論文等: ネイションという神話(翻訳) [白水社] 新しく学ぶフランス史 (共著) [ミネルヴァ書房] https://www.toyo.ac.jp/prof/lit/dhis/71012/ |