講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-04 / 日本史:政治:心理 / 学内講座コード:C1/Web型
【C1/Web型】引揚げから東京2020へ~京都府舞鶴市とウズベキスタンの「希望」のかけはし~
- 開催日
- 6 月12日(土)
- 講座回数
- 全1回
- 時間
- 15:00~16:30(90分)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 550円
- 定員
- 95
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の到達目標】
2021年夏開催の東京オリンピック・パラリンピックに関連して、ウズベキスタンとそのホストタウンを勤める京都府舞鶴市の歴史的つながりについて認識する。
【概要】
2021年夏開催の東京オリンピック・パラリンピックについて、京都府舞鶴市は、ウズベキスタンのホストタウンを務めることとなっています。それは、第二次世界大戦後、シベリア抑留で、旧ソ連・タシケント(現ウズベキスタン)の収容所に日本人が抑留され、オペラハウス「ナヴォイ劇場」や水力発電所を建設。勤勉な仕事ぶりが親日感情を呼び、シベリア抑留からの引き揚げの町・舞鶴との交流が始まったことによるものです。
本講座では、シベリア抑留と引き揚げの歴史について、舞鶴市の視点から概観するほか、そうした歴史状況を乗り越えて進めている舞鶴市とウズベキスタンとの国際交流の有様や、引き揚げの歴史をふまえて展開している地域おこしの実際について、読み解くこととします。
2021年夏開催の東京オリンピック・パラリンピックに関連して、ウズベキスタンとそのホストタウンを勤める京都府舞鶴市の歴史的つながりについて認識する。
【概要】
2021年夏開催の東京オリンピック・パラリンピックについて、京都府舞鶴市は、ウズベキスタンのホストタウンを務めることとなっています。それは、第二次世界大戦後、シベリア抑留で、旧ソ連・タシケント(現ウズベキスタン)の収容所に日本人が抑留され、オペラハウス「ナヴォイ劇場」や水力発電所を建設。勤勉な仕事ぶりが親日感情を呼び、シベリア抑留からの引き揚げの町・舞鶴との交流が始まったことによるものです。
本講座では、シベリア抑留と引き揚げの歴史について、舞鶴市の視点から概観するほか、そうした歴史状況を乗り越えて進めている舞鶴市とウズベキスタンとの国際交流の有様や、引き揚げの歴史をふまえて展開している地域おこしの実際について、読み解くこととします。
備考
受講証:有り※メールで配信
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~6月4日(金)
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~6月4日(金)
講師陣
名前 | 山下 美晴 |
---|---|
肩書き | 舞鶴引揚記念館 館長 |
プロフィール | - |