講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-25 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:A8
【A8/対面型】ポストコロナ時代の 死生観のために
- 開催日
- 7月2日(金)・7月9日(金)・7月16日(金)
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 16:00~17:30(90分)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,950円
- 定員
- 35
- その他
- 東洋大学生は、受講料が割引となります。
詳細は「東洋大学公開講座ホームページ」又は「パンフレット」にてご確認ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の到達目標】
ポストコロナ時代を見据え、様々な死生観があることを紹介し、よりよく生きるための自分なりの死生観をもつことの大切さを学ぶ。
【概要】
現代では死はタブー視され、日常から隠されてきました。しかし、大震災や新型ウィルスパンデミックなどによって我々はいやおうなく健康や生活の不安にさらされることになりました。その核心にはまちがいなく「死」への不安があります。我々にとって死とは「わかってはいるが、できるだけ見ないようにしているもの」そのものなのです。超高齢社会化に少子化や長期不況などが重なり、死が停滞・無などのネガティヴなイメージでしかなかった「成長の時代」から、「死を見据えた時代」への転換が要請されています。ひとりひとりがあらためて自分なりの死生観をもつことが求められているのです。
この講座では、これまでの死のタブー化が招いた弊害を概観し、よりよく生きるための自分なりの死生観をもつためには何が必要なのかを皆さんと共に考えていきます。
【日程】
第1回7月2日(金) 死のタブー化とは
第2回7月9日(金) 哲学は死をどうみてきたか
第3回7月16日(金) 死生観について
ポストコロナ時代を見据え、様々な死生観があることを紹介し、よりよく生きるための自分なりの死生観をもつことの大切さを学ぶ。
【概要】
現代では死はタブー視され、日常から隠されてきました。しかし、大震災や新型ウィルスパンデミックなどによって我々はいやおうなく健康や生活の不安にさらされることになりました。その核心にはまちがいなく「死」への不安があります。我々にとって死とは「わかってはいるが、できるだけ見ないようにしているもの」そのものなのです。超高齢社会化に少子化や長期不況などが重なり、死が停滞・無などのネガティヴなイメージでしかなかった「成長の時代」から、「死を見据えた時代」への転換が要請されています。ひとりひとりがあらためて自分なりの死生観をもつことが求められているのです。
この講座では、これまでの死のタブー化が招いた弊害を概観し、よりよく生きるための自分なりの死生観をもつためには何が必要なのかを皆さんと共に考えていきます。
【日程】
第1回7月2日(金) 死のタブー化とは
第2回7月9日(金) 哲学は死をどうみてきたか
第3回7月16日(金) 死生観について
備考
受講証:有り※メールで配信
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~6月25日(金)
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~6月25日(金)
講師陣
名前 | 朝倉輝一 |
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肩書き | 東洋大学法学部教授 |
プロフィール | 東洋大学教員のプロフィールに関しては、 以下の「教員検索」(以下URL)にて、 教員氏名をご入力ください。 【教員検索】 https://www.toyo.ac.jp/press/press/search |