講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-06 / その他教養:文学 / 学内講座コード:A4
【A4/対面型】万葉集講座 -万葉の歌・生活・文化-
- 開催日
- 5月13日(木)~6月17日(木)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 11:00~12:30(90分)
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 35
- その他
- 東洋大学生は、受講料が割引となります。
詳細は「東洋大学公開講座ホームページ」又は「パンフレット」にてご確認ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の到達目標】
万葉集の代表的な作品を読み味わいながら万葉集および日本の心と文化について理解を深める。
【概要】
万葉集は現在に伝わる日本の歌集の中で最も古いものです。そこには7世紀の初めから8世紀の半ばにかけて折に触れて歌われたさまざまな歌が伝わります。それらの歌は万葉の時代の歴史・社会・文化を背景に人びとの生活に根ざして歌われているところに大きな特色があります。その表現と心の形象とは現代に生きる私たちにとっても魅力的なものです。講座ではテーマに即して万葉集の関係歌を取り上げ、その表現を味わいつつ作品に対する理解を深めます。また、作品の背景を成している歴史・社会・文化に目を向け、作品を時代に位置づけて理解していきます。万葉集への理解を深めるとともに、日本の心と文化を見つめる講座です。今回は「万葉の家と挽歌」をテーマに、万葉集の世界について理解を深めます。
【日程】
第1回5月13日(木) 挽歌の世界
第2回5月20日(木) 柿本人麻呂の泣血哀慟歌
第3回5月27日(木) 山上憶良の日本挽歌
第4回6月3日(木) 大伴旅人の亡妻挽歌
第5回6月10日(木) 行路死を悼む歌
第6回6月17日(木) 大伴家持の亡妾挽歌
万葉集の代表的な作品を読み味わいながら万葉集および日本の心と文化について理解を深める。
【概要】
万葉集は現在に伝わる日本の歌集の中で最も古いものです。そこには7世紀の初めから8世紀の半ばにかけて折に触れて歌われたさまざまな歌が伝わります。それらの歌は万葉の時代の歴史・社会・文化を背景に人びとの生活に根ざして歌われているところに大きな特色があります。その表現と心の形象とは現代に生きる私たちにとっても魅力的なものです。講座ではテーマに即して万葉集の関係歌を取り上げ、その表現を味わいつつ作品に対する理解を深めます。また、作品の背景を成している歴史・社会・文化に目を向け、作品を時代に位置づけて理解していきます。万葉集への理解を深めるとともに、日本の心と文化を見つめる講座です。今回は「万葉の家と挽歌」をテーマに、万葉集の世界について理解を深めます。
【日程】
第1回5月13日(木) 挽歌の世界
第2回5月20日(木) 柿本人麻呂の泣血哀慟歌
第3回5月27日(木) 山上憶良の日本挽歌
第4回6月3日(木) 大伴旅人の亡妻挽歌
第5回6月10日(木) 行路死を悼む歌
第6回6月17日(木) 大伴家持の亡妾挽歌
備考
受講証:有り※メールで配信
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~5月6日(木)
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~5月6日(木)
講師陣
名前 | 菊地 義裕 |
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肩書き | 東洋大学文学部教授 |
プロフィール | 東洋大学教員のプロフィールに関しては、 以下の「教員検索」(以下URL)にて、 教員氏名をご入力ください。 【教員検索】 https://www.toyo.ac.jp/press/press/search |