講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-25 / その他教養:日本史:文学 / 学内講座コード:A2/Web型
【A2/Web型】幕末維新の古文書を 読み解く
- 開催日
- 7月2日(金)・7月16日(金)・ 7月30日(金)
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 10:40~12:10(90分)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,300円
- 定員
- 95
- その他
- 東洋大学生は、受講料が割引となります。
詳細は「東洋大学公開講座ホームページ」又は「パンフレット」にてご確認ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の到達目標】
人が躍動する幕末維新期。古文書も躍動しています。古文書が読めなくても、雰囲気で、活字で読むことが出来ます。古文書の背景を学びます。
【概要】
第1回 7月2日(金) 井伊直弼あて徳川斉昭書簡を読む
「天下の雷親父」徳川斉昭の手紙を読みます。なんと、井伊直弼宛てです。この後、二人は鋭く対立するのです。
第2回 7月16日(金) 孝明天皇の「勅諚」を読む
孝明天皇の言葉を写した文書「勅諚ちょくじょう」を読んでみます。水戸藩だけに下ったものです。どうしてそんなことになったのでしょうか。
第3回 7月30日(金) 吉田松陰あて高杉晋作・久坂玄瑞を読む
幕末の志士高杉晋作・久坂玄瑞ら5人の弟子が師匠吉田松陰に宛てた手紙を読みます。彼らは松陰先生に何を伝えたかったのでしょうか。
人が躍動する幕末維新期。古文書も躍動しています。古文書が読めなくても、雰囲気で、活字で読むことが出来ます。古文書の背景を学びます。
【概要】
第1回 7月2日(金) 井伊直弼あて徳川斉昭書簡を読む
「天下の雷親父」徳川斉昭の手紙を読みます。なんと、井伊直弼宛てです。この後、二人は鋭く対立するのです。
第2回 7月16日(金) 孝明天皇の「勅諚」を読む
孝明天皇の言葉を写した文書「勅諚ちょくじょう」を読んでみます。水戸藩だけに下ったものです。どうしてそんなことになったのでしょうか。
第3回 7月30日(金) 吉田松陰あて高杉晋作・久坂玄瑞を読む
幕末の志士高杉晋作・久坂玄瑞ら5人の弟子が師匠吉田松陰に宛てた手紙を読みます。彼らは松陰先生に何を伝えたかったのでしょうか。
備考
受講証:有り※メールで配信
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~6月25日(金)
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:4月1日(木)~6月25日(金)
講師陣
名前 | 岩下 哲典 |
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肩書き | 東洋大学文学部教授 |
プロフィール | 東洋大学教員のプロフィールに関しては、 以下の「教員検索」(以下URL)にて、 教員氏名をご入力ください。 【教員検索】 https://www.toyo.ac.jp/press/press/search |