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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-10-03 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:B4

【B4】キリスト教芸術の醍醐味 -儀礼・聖画・イコン・聖歌-

主催:東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)東洋大学 白山キャンパス(東京都)]
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
開催日
2020年10月10日(土)、10月17日(土)、10月24日 (土)
講座回数
3
時間
15:00~17:00(120分)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,950円
定員
18
その他
東洋大学生:¥1,650(対面:全3回分)
※Web講座へ切り替わる場合 ¥1,650(web:全3回分)
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【対面講座を予定しておりますが、Web講座に変更する場合があります】

中里巧と山舘順は、『生命倫理事典』(大陽出版刊行)の編纂と出版に、10年以上の歳月と労力を注いできた。10年以上におよぶ編纂作業を通して延べ1000人以上の人々がこの編纂事業にかかわり、改訂を繰り返して3冊の事典を出版した。本事典は、日本の生命倫理学領域文献における金字塔であり、アメリカやドイツで刊行されている事典とともに、国際的に代表的な事典である。折田真樹は、日本では珍しいロシア正教聖歌の専門家であり、声楽家であるとともにオーソドックス合唱団の指揮者であるとともに、御茶ノ水にある日本ハリストス教団復活大聖堂(通称ニコライ堂)の聖歌隊を指揮している。中里は、キリスト教精神の核心である祈りと美意識の融合に着目して、主として初期キリスト教の宗教儀礼について語り、山舘は、カトリックミッション教育機関に長年勤めてきた経験を生かして、キリスト教美術について概括し、折田は、専門であるロシア正教聖歌についての豊富な知見や経験をとおして、キリスト教音楽の神髄を語る。

第1回(中里 巧)
初期キリスト教の宗教儀礼と祈りの精神について

第2回(山舘 順)
キリスト教美術の歴史-彫刻や聖画やイコンなど-

第3回(折田真樹)
ロシア正教聖歌の神髄と醍醐味

備考

受 講 証:有り※メールで配信
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込期間:9月 1日(火)~10月3日(土)
振込期間:9 月 19 日(土)~ 10 月 3 日(土)
対面かWeb実施の連絡後に振込開始

講師陣

名前 中里 巧
肩書き 東洋大学文学部教授
プロフィール 東洋大学「教員検索」(以下URL)にて、ご検索ください。
https://www.toyo.ac.jp/press/press/search/
名前 山舘 順
肩書き サレジオ工業高等専門学校 准教授
プロフィール
名前 折田 真樹
肩書き 指揮者・声楽家 ロシア正教聖歌 オーソドックス合唱団
プロフィール
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