講座詳細情報
申し込み締切日:2020-10-29 / 心理 / 学内講座コード:B2
【B2】 大人のひきこもりと老親(8050)問題を考える ~元中学校教員として若者を支援する現場から~
- 開催日
- 2020年11月5日(木)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 16:30~18:00(90分)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,650円
- 定員
- 18
- その他
- 東洋大学生:¥ 550(対面:1回分)
※対面不可の場合中止いたします
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【対面不可の場合は、中止(Web講座は実施しません)】
例年、東洋大学社会学研究科(大学院)福祉社会システム専攻シリーズとして、講座を企画しています。
今年度の秋学期は、「大人のひきこもりと老親」に関する講座です。学校や職場の現状に馴染めずに、「ひきこもり」生活をする若者が増加しました。そうした若者は多くの場合、生計を親に頼り、「ひきこもり」の長期化により40~50歳代に至り、親も70~80歳代の高齢となって、収入や介護に関わる問題が生じてきます。これが近年、「8050問題」と呼ばれてる問題です。こうした家族は往々にして孤立し、親子関係が深刻化するケースも珍しくありません。
講師の綿貫公平氏は、公立中学校の教員を定年退職後、生きづらさを抱える若者の支援に尽力されてきました。そのご経験に基づくお話から、当該課題に関する理解を深め、当事者、関係者および近隣住民がすべきこと、できること、心がけるべきことを学び、課題解決の一助となることを目指します。
例年、東洋大学社会学研究科(大学院)福祉社会システム専攻シリーズとして、講座を企画しています。
今年度の秋学期は、「大人のひきこもりと老親」に関する講座です。学校や職場の現状に馴染めずに、「ひきこもり」生活をする若者が増加しました。そうした若者は多くの場合、生計を親に頼り、「ひきこもり」の長期化により40~50歳代に至り、親も70~80歳代の高齢となって、収入や介護に関わる問題が生じてきます。これが近年、「8050問題」と呼ばれてる問題です。こうした家族は往々にして孤立し、親子関係が深刻化するケースも珍しくありません。
講師の綿貫公平氏は、公立中学校の教員を定年退職後、生きづらさを抱える若者の支援に尽力されてきました。そのご経験に基づくお話から、当該課題に関する理解を深め、当事者、関係者および近隣住民がすべきこと、できること、心がけるべきことを学び、課題解決の一助となることを目指します。
備考
受 講 証:有り※メールで配信
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込期間:9月 1日(火)~10月29日(木)
振込期間:10月 15 日(木)~ 10月29日(木)
講座実施の連絡後に振込開始
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込期間:9月 1日(火)~10月29日(木)
振込期間:10月 15 日(木)~ 10月29日(木)
講座実施の連絡後に振込開始
講師陣
名前 | 綿貫 公平 |
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肩書き | 認定NPO文化学習協同ネットワーク理事 兼若者支援事業スタッフ |
プロフィール | - |