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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-10-03 / 日本史 / 学内講座コード:A6

【Web講座_A6】「幕末維新の古文書」を読む 日米和親条約~日米修好通商条約

主催:東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)東洋大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
開催日
2020年10月10日(土)、11月14日(土)、12月12日 (土)
講座回数
3
時間
10:40~12:10(90分)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
1,650円
定員
95
その他
東洋大学生:¥1,650(web:全3回分)
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【Web講座となります】

幕末維新の歴史を古文書を読みながら、やさしく語っていきます。
 第一日目は、1854年に米国東インド艦隊司令長官ペリーと幕部儒者林大学頭が締結した日米和親条約の和文です。典型的な御家流のやさしい文書です。ところで、この条約の原本はなんと日本には、残っていません。日米外交関係の大事な文書なのに、どうしてでしょうか。
 第二日目は、1857年の13代将軍家定による、米国総領事ハリス引見時に家定が発した言葉を書きつけた文書です。さて、家定は何と言ったでしょうか。
 第三日目は、1858年、薩摩藩主島津斉彬が、家臣に宛てた書状です。さすが、名君。流麗で堂々とした文字です。この手紙の三か月後に、斉彬は急死してしまいます。どんな内容が書かれているのでしょうか。

第1回10月10日(土)
日米和親条約

第2回11月14日(土)
12代将軍家定「御意之振(ぎょいのふり)」

第3回12月12日(土)
薩摩藩主島津斉彬の家臣(江戸留守居)宛て書状(アメリカ・ハリス情報等)

備考

受 講 証:有り※メールで配信
申込期間:9 月 1 日(火)~ 10 月 3 日(土)
振込期間:振込メール送信後~10月 3 日(土)

講師陣

名前 岩下 哲典
肩書き 東洋大学文学部教授
プロフィール 東洋大学「教員検索」(以下URL)にて、ご検索ください。
https://www.toyo.ac.jp/press/press/search/
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