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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-18 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:B5

エクステンション講座B「復興を生きる -東日本大震災から8年、宮城県気仙沼の人びとの挑戦」

主催:東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)東洋大学 白山キャンパス(東京都)]
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
開催日
2019年10月29日(火)~12月10日(火)
※11月5・19日・12月3日を除く
講座回数
全4回
時間
17:00~18:00(60分)
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
6,600円
定員
30
その他
東洋大学生:¥2,200(全4回分)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座の到達目標】この講座では、宮城県気仙沼市で東日本大震災・津波からの復興に携わってきた在野の知識人の皆さんに、8年間の復興の歩みを振り返っていただき、その課題と展望についてご提議いただきます。

東日本大震災から8年が過ぎた。災害の記憶は「復興」の進展とともに、徐々にわたしたちの記憶から失われつつある。しかし、自然災害はいまも繰り返し生じており、またこれからやむこともない。2011年の未曾有の災害とその「復興」プロセスを、被災当事者の視点および海辺を生きる生活者の視点から見直し、そのうえで被災者と非被災者がともにそれらの克服のし方を学び、記録し、次世代に継承していく必要があるだろう。この講座では、宮城県気仙沼市で津波災害からの復興に携わってきた在野の知識人の皆さんに、2011~19年までの同地の復興の歩みを振り返っていただき、その課題と諸問題についてご提議いただくことを目的とする。気仙沼市の復興ボランティアには東洋大学の学生も積極的に関わってきた。一部の講師の方には、本学の復興への関わり方についても語っていただく。

日程
第1回 10月29日(火) 鈴木敦雄/垣下美紀
東日本大震災を語る・描く・可視化する

第2回 11月12日(火) 三浦友幸
仮設住宅から目指した住民連帯の軌跡

第3回 11月26日(火) 畠山信
防潮堤問題とは何か-海辺に暮らすことの意味を問い直す

第4回 12月10日(火) 加藤拓馬/成宮崇史
移住者と住民がつくる新たな復興コミュニティ

備考

受講証:有り
払込期間終了後、受講料納入者に送付。当日、ご持参ください。

開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:9月2日(月)~10月18日(金)

講師陣

名前 鈴木 敦雄
肩書き 気仙沼商工会議所インドネシアパレード・アドバイザ
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名前 垣下 美紀
肩書き 気仙沼観光コンベンションセンター震災語り部
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名前 三浦 友幸
肩書き 一般社団法人・プロジェクトリアス 代表理事
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名前 畠山 信
肩書き NPO法人・森は海の恋人副理事
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名前 加藤 拓馬
肩書き 一般社団法人・まるオフィス代表理事
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名前 成宮 崇史
肩書き 認定NPO法人・底上げ理事
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