講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-18 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:A7
エクステンション講座A 「思いやりを科学するII」
- 開催日
- 2019年11月28日(木)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:00~15:00(120分)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,650円
- 定員
- 50
- その他
- 東洋大学生:¥ 550(全1回分)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の到達目標】私たちが良かれと思ってふるまう「思いやり」行動。しかし、ときにそれらは「思いあやまり」行動であったりします。ここでは思いやり行動の具体的事例を引き合いに、問題点の所在を学びながら、視点異動の重要性を学びます。そして生き甲斐という問題についても考察してゆきます。
本講座は、春学期に行った講座の続編としての位置づけも含む講座となります。
私たちが良かれと思ってふるまう「思いやり」行動。しかし、ときにそれらは「思いあやまり」行動であったりします。同情によって人は救えません。街中で開業する米国のカウンセラーたち(Psychologists)が、一様に同情を排して共感的アプローチを採用しているゆえんです。当講座では、物事の見方を、『世論』(PublicOpinion)を著したウオルターリップマンのステレオタイプ論に学びながら、またカールロジャースの「共感論」にも言及しながら、さらには物理学の話題なども、投じながら物事の本質を見抜く術について、多くの具体例を引き合いに学びます。そして生き甲斐についても深く洞察してゆきます。
本講座は、春学期に行った講座の続編としての位置づけも含む講座となります。
私たちが良かれと思ってふるまう「思いやり」行動。しかし、ときにそれらは「思いあやまり」行動であったりします。同情によって人は救えません。街中で開業する米国のカウンセラーたち(Psychologists)が、一様に同情を排して共感的アプローチを採用しているゆえんです。当講座では、物事の見方を、『世論』(PublicOpinion)を著したウオルターリップマンのステレオタイプ論に学びながら、またカールロジャースの「共感論」にも言及しながら、さらには物理学の話題なども、投じながら物事の本質を見抜く術について、多くの具体例を引き合いに学びます。そして生き甲斐についても深く洞察してゆきます。
備考
受講証:有り
払込期間終了後、受講料納入者に送付。当日、ご持参ください。
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:9月2日(月)~11月18日(月)
払込期間終了後、受講料納入者に送付。当日、ご持参ください。
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:9月2日(月)~11月18日(月)
講師陣
名前 | 淺間 正通 |
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肩書き | 東洋大学ライフデザイン学部教授 |
プロフィール | - |