講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-04 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:A3
エクステンション講座A 「万葉集講座 -万葉の歌・生活・文化-」
- 開催日
- 2019年10月16日(水)~ 11月27日(水)
※10月23日を除く
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:00~14:30(90分)
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 40
- その他
- 東洋大学生:¥3,300(全6回分)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の到達目標】万葉集の代表的な作品を読み味わいながら、万葉集および日本の心と文化について理解を深める。
万葉集は現在に伝わる日本の歌集の中で最も古いものです。そこには7世紀の初めから8世紀の半ばにかけて折に触れて歌われたさまざまな歌が伝わります。それらの歌は万葉の時代の歴史・社会・文化を背景に人びとの生活に根ざして歌われているところに大きな特色があります。その表現と心の形象とは現代に生きる私たちにとっても魅力的なものです。
講座ではテーマに即して万葉集の関係歌を取り上げ、その表現を味わいつつ作品に対する理解を深めます。また、作品の背景を成している歴史・社会・文化に目を向け、作品を時代に位置づけて理解していきます。万葉集への理解を深めるとともに、日本の心と文化を見つめる楽しい講座です。
今回は「万葉集にみる吉野」をテーマに、万葉集の世界について理解を深めます。
今回のテーマ
万葉集にみる吉野
日程
第1回 10月16日(水) 柿本人麻呂の吉野讃歌
第2回 10月30日(水) 天武天皇と吉野
第3回 11月6日(水) 笠金村の吉野讃歌
第4回 11月13日(水) 大伴旅人の吉野詠
第5回 11月20日(水) 山部赤人の吉野讃歌
第6回 11月27日(水) 吉野讃歌の終焉―家持の儲作歌
万葉集は現在に伝わる日本の歌集の中で最も古いものです。そこには7世紀の初めから8世紀の半ばにかけて折に触れて歌われたさまざまな歌が伝わります。それらの歌は万葉の時代の歴史・社会・文化を背景に人びとの生活に根ざして歌われているところに大きな特色があります。その表現と心の形象とは現代に生きる私たちにとっても魅力的なものです。
講座ではテーマに即して万葉集の関係歌を取り上げ、その表現を味わいつつ作品に対する理解を深めます。また、作品の背景を成している歴史・社会・文化に目を向け、作品を時代に位置づけて理解していきます。万葉集への理解を深めるとともに、日本の心と文化を見つめる楽しい講座です。
今回は「万葉集にみる吉野」をテーマに、万葉集の世界について理解を深めます。
今回のテーマ
万葉集にみる吉野
日程
第1回 10月16日(水) 柿本人麻呂の吉野讃歌
第2回 10月30日(水) 天武天皇と吉野
第3回 11月6日(水) 笠金村の吉野讃歌
第4回 11月13日(水) 大伴旅人の吉野詠
第5回 11月20日(水) 山部赤人の吉野讃歌
第6回 11月27日(水) 吉野讃歌の終焉―家持の儲作歌
備考
受講証:有り
※申込期間終了後、受講料納入者に送付。当日、ご持参ください。
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:9月2日(月)~10月4日(金)
※申込期間終了後、受講料納入者に送付。当日、ご持参ください。
開催場所:「受講証」に教室名等を記載
申込・振込期間:9月2日(月)~10月4日(金)
講師陣
名前 | 菊地 義裕 |
---|---|
肩書き | 東洋大学文学部教授 |
プロフィール | - |