大学公開講座のセカンドアカデミー

地下の岩石が破壊されて地震が発生する現象を調べるため、力学的に拘束した条件で試料を圧縮する簡単な装置を作ります。自作した断層発生装置を使い、石鹸の小さなブロックを試料として、地震の直接的原因である断層運動がどのように発生するのかを観察します。自作した「断層発生装置」はお持ち帰り頂き、ご自宅でじっくりと実験して頂くことができます。この講座の内容は、小学校６年生理科「地震による土地の変化」と中学校１年生理科の「地震波の伝わり方」と密接に関連します。

◆お子様のお名前でお申し込みください。
◆断層発生装置（20cm×20cm×5cm程度）をお持ち帰りいただくための袋をご持参ください。


【キャンセルポリシー】区分：実験系講座
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

【対象】
小中学生（小学４年生以上）
◆小学４～６年生が受講する場合：保護者１名まで任意での付添い可です。
※保護者の申込は不要です。

【その他】
◆お子様のお名前でお申し込みください。
◆動きやすく多少汚れてもよい服装でお越しください。

【持ち物】断層発生装置（20cm×20cm×5cm程度）をお持ち帰りいただくための袋をご持参ください。

名前	関　陽児
肩書き	東京理科大学　教養教育研究院　野田キャンパス教養部　教授／博士(工学)
プロフィール	－