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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-24 / 経営全般 / 学内講座コード:23AWA04

【会場】【ビジネスリーダー向け】社会の数字を読む。会社の数字を知る。 経営幹部が押さえておくべき、数字にまつわる知識を効率よく学ぶ

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
10月31日(火)~12月5日(火)
講座回数
5
時間
19:00~20:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
27,500円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

経営幹部であるリーダーは、膨大な情報の中から的確な情報を選りすぐり、戦略的に考え、次々と意思決定をすることが求められます。その決定は組織の限られた分野・領域に留まらず横断的であり、しばしば組織全体やマーケットに多大な影響を与えます。

世界情勢が加速度的に変化していく今日であっても、意思決定までを的確に行う能力はリーダーが必ず持つべきものです。そしてその能力の獲得を助けるのが、客観的な事実としての「数字」です。

本講座では、知っておきたい“社会の数字”として、「マクロ経済」「日本の財政」の2テーマを、“会社の数字”として、「会計とファイナンス」「データ経営」「事業価値評価」の3テーマを取り上げます。

マクロ経済ではコロナ禍による世界経済への打撃から、日本経済が回復していく道筋を考えます。また日本の財政状況では、国内に蓄積する課題やその最新動向について紹介します。会計の世界史では、現在の複雑化した企業会計の仕組みはどのようにして生まれたのか。簿記が誕生した経緯や、鉄道の普及が企業会計にもたらしたインパクト、絵画・芸術と市場取引の関係などのテーマから、現代につながる会計の歴史を紐解きます。また、会社にはお金以外にデータというもう一つ大事な数字があります。社内に眠る膨大なデータという数字を事業に活かすための取り組みについて、データ経営を先導する企業のDX責任者にお話しいただきます。事業価値評価では、事業価値評価や事業投資の際に役立つ財務知識を実際のM&Aの現場に数多く携わってきた実務家から学びます。

各講義とも、様々な分野の第一線で活躍し豊富な知識・経験を有する方々を講師としており、様々な実例を交えながら、リーダーとしての的確な意思決定に役立つエッセンスをお伝えします。


※上記の役職以外の方も受講可能です。




本講座については、オンライン受講がございます。詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1191689〉


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】経営者層、事業責任者層

講師陣

名前 大和 香織
肩書き 三井住友信託銀行 チーフエコノミスト
プロフィール
名前 藤中 康生 他
肩書き 財務省主計局 調査課 主計企画官
プロフィール
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