講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-14 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:23SSL05
シマフクロウから考えるSDGs 道東に住む絶滅危惧種から、自然環境・生物多様性を考える
- 開催日
- 5月21日(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 10:15~11:45
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
シマフクロウは、全長 66~69cm 、翼開長180cm に達する日本最大のフクロウです。かつては北海道各地に生息していましたが、道内で農地の開発や河川の改修が進むにつれ生息数が激減し、環境省によると現在では道東の限られた地域で165羽程度がかろうじて生息しているにすぎず、絶滅危惧種ⅠA類の一つにも指定されています。
アイヌ語で「村を守る神」kotan kor kamuy(コタン コロ カムイ)としてアイヌ民族から大切に扱われてきたシマフクロウを守るため、少しでもシマフクロウが生存しやすい環境づくりのために活動するグループ「虹別コロカムイの会」の保護増殖の取り組みを紹介しながら、住民協働による環境保全や生物多様性を守る意義について考えていきます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
アイヌ語で「村を守る神」kotan kor kamuy(コタン コロ カムイ)としてアイヌ民族から大切に扱われてきたシマフクロウを守るため、少しでもシマフクロウが生存しやすい環境づくりのために活動するグループ「虹別コロカムイの会」の保護増殖の取り組みを紹介しながら、住民協働による環境保全や生物多様性を守る意義について考えていきます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
備考
社会人全般
講師陣
名前 | 礒貝 日月 |
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肩書き | 県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS)講師 |
プロフィール | - |