講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-13 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:23SSK31-02
植物の生き方・人との共生(第2回) 植物を理解し、環境・食料・エネルギー問題解決に向けてその力を活かす
- 開催日
- 5月20日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
食料の源であり、美しい花や緑で私たちに安らぎを与えてくれる植物は、太陽の光を活用して栄養分を合成し、大地に根をおろして、周囲の環境の変化に適応して体を作り変える高度な力を秘めています。私たち人間を含む動物は、五感を発達させ情報を処理し、神経系を使って体中に伝えることによって動き生きていますが、植物は周囲をどのように感知し、情報をどのように処理しているのでしょうか?環境変化や外敵の攻撃をどのように認識し、対応しながら生きているのでしょうか?植物には神経や免疫はあるのでしょうか? 今後ますます私たちが直面する環境・食糧・エネルギー問題解決のためには、植物こそ私たちが生きて いく上でのパートナーであることを理解し、その生き方を学び、植物の力を活かすことが鍵を握ります。
第2回では、最近進歩が著しい最先端の植物科学研究の新たな知見を加えて、植物の体の中で起きているダイナミックな営みを探ります。
講座の後には、植物を見る目が変わり、植物の気持が少し理解できるようになっているかも知れません。
※以前同講師による『植物の生き方・人との共生』、『植物が生きるしくみの不議』講座を受講された方は、特に第2回のご受講をおすすめします。
本講座については、会場受講がございます。詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=523872〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
第2回では、最近進歩が著しい最先端の植物科学研究の新たな知見を加えて、植物の体の中で起きているダイナミックな営みを探ります。
講座の後には、植物を見る目が変わり、植物の気持が少し理解できるようになっているかも知れません。
※以前同講師による『植物の生き方・人との共生』、『植物が生きるしくみの不議』講座を受講された方は、特に第2回のご受講をおすすめします。
本講座については、会場受講がございます。詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=523872〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
備考
社会人全般、大学生、高校生、小中学生
講師陣
名前 | 朽津 和幸 |
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肩書き | 東京理科大学 創域理工学部※ 生命生物科学科 教授/東京理科大学 大学院 創域理工学研究科 農理工学際連携コース 副コース長/理学博士 ※2023年4月以降の名称です。 |
プロフィール | - |