大学公開講座のセカンドアカデミー

企業の経営層をはじめとするビジネスリーダーが意思決定をする際、ファイナンス・アカウンティングの分野の視点は不可欠です。

事業活動を行うためには何かにお金を投じること、つまり「投資」の意思決定が必要になります。実績などのデータをもとに将来の意思決定を最適化していく上で、財務情報の理解と活用は大きな武器になります。現代の企業を取り巻く複雑な環境や重要な局面において、適切な現状把握と意思決定を行うため、ファイナンス、アカウンティングの基礎的な理解は不可欠です。そのため、これからの企業経営、事業経営においては、より一層「ファイナンス・アカウンティングは分からない」では通用しなくなるでしょう。

特に、企業経営の観点では、財務情報を社内の意思決定に利用する管理会計の分野の理解が重要になります。また、企業経営を的確に行うためには、調達した資金を適切に運用し、投資家や債権者の期待に応じた業績を生み出すことが求められます。そのためにはファイナンス分野の理解が役に立ちます。

本講座では、財務の専門家ではない、ビジネスを引っ張っていくリーダーが、どのような観点で財務情報を理解し、活用すべきかを学びます。そのためのエッセンスとなるアカウンティング、ファイナンスの基礎を学ぶとともに、ファイナンスが関わる意思決定について学びます。



こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。

本講座については、会場講座がございます。
詳しくは下記URLサイトにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=510887〉


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

事業責任者層、管理職・リーダー層

名前	牧田 一彦
肩書き	Eクラウド会計事務所　代表 ／ 公認会計士
プロフィール	－