講座詳細情報
申し込み締切日:2023-08-02 / 経営全般 / 学内講座コード:23SSA15
経営工学の視点で考える、これからの日本のモノづくり 世界に通用する改善活動とは? システムを構築するヒントを現場から探る
- 開催日
- 8/9(水)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 18:45~20:15
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
本講座では、経営工学の考え方に基づいて、企業や組織のマネジメントで重要な視点について考察します。
「改善活動」という言葉は、生産企業のみならずさまざまな分野で広く使われ、「Kaizen」は世界で通用するキーワードになっています。しかし、多種多様な改善手法を断続的に取り入れるだけでは、改善的な思考が現場に定着することはありません。本講座では、改善の本質を深く掘り下げ、問題を見える化すること、ムダを発見する目を養う方法を学びます。また、改善活動を継続・展開していくために、マネジメント層が活動を理解し、中長期スパンで推進していくことの重要性を考えます。 経営工学は、工学的なアプローチを基本としたマネジメント技術によって、経営上の諸問題の発見や解決に貢献することを目的としています。改善活動を経営工学やIE(Industrial Engineering)をとおして考えることで、企業体質を強化し、環境変化に翻弄されない経営成果に結びつけていくために大切な考え方を整理していきます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
「改善活動」という言葉は、生産企業のみならずさまざまな分野で広く使われ、「Kaizen」は世界で通用するキーワードになっています。しかし、多種多様な改善手法を断続的に取り入れるだけでは、改善的な思考が現場に定着することはありません。本講座では、改善の本質を深く掘り下げ、問題を見える化すること、ムダを発見する目を養う方法を学びます。また、改善活動を継続・展開していくために、マネジメント層が活動を理解し、中長期スパンで推進していくことの重要性を考えます。 経営工学は、工学的なアプローチを基本としたマネジメント技術によって、経営上の諸問題の発見や解決に貢献することを目的としています。改善活動を経営工学やIE(Industrial Engineering)をとおして考えることで、企業体質を強化し、環境変化に翻弄されない経営成果に結びつけていくために大切な考え方を整理していきます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
備考
事業責任者層、管理職・リーダー層
講師陣
名前 | 河野 宏和 |
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肩書き | 慶應義塾大学 ビジネス・スクール 教授/工学博士 |
プロフィール | - |