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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-02-11 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:22AWL07

近世英国における読書とは? 書物に残された近世英国人の読書の痕跡を読み解く

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2月18日(土)
講座回数
1
時間
10:00~11:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,500円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

皆さんはどこでどのように本を読みますか。自分が読む本は買ったものでしょうか?それとも図書館で借りた本?本に書き込みをしますか?それとも買ったばかりのようにきれいな状態を保ちますか?読み終わった本はどこにしまいますか?カバーはしますか?何度も読み返す本はありますか?

私たちの読書の目的は様々であり、その目的によって読書の方法や本との付き合い方が変わります。それは数百年前の英国でも同様でした。近世英国人が読んだ書物(写本及び印刷本)の多くには、なんらかの読書の痕跡(テクストに引かれた線やマーク、余白に書かれたコメント、試し書き、サイン、絵など)が残されています。これらの痕跡から、近世英国における読書の世界を覗いてみませんか。


本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=478155〉


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】
社会人全般、大学生

講師陣

名前 張替 涼子
肩書き 東京理科大学 教養教育研究院 神楽坂キャンパス教養部 准教授/博士(文学)
プロフィール
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