講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-05 / スキル / 学内講座コード:22SSA17
【オンライン】ビジネスにいかせる行動経済学 認識と選択にかかわるヒトのクセを知る
- 開催日
- 5/12~06/09(木)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
3回にわたり、伝統経済学と行動経済学の前提の違いから初めて、合理性を前提とせずにヒトの「行動」に関わる状況の認識、評価、選択に関する諸相を記述する行動経済学のポイントを俯瞰します。
また、後段では、行動ファイナンスに関わるリスクと時間選好についても考察します。理論と実際の違いを日常の経験に照らしながら議論を行い、理解を深めていくことを目指します。
第1回 伝統経済学から行動経済学
・ヒトはHomo Economicusではない=伝統経済学が前提にする合理性や利己性への疑問
・ヒトはコンピューターではない=人間にある二つの認識・情報処理システム
・脳の働きとの関係、ほか
第2回 「認識」と「評価」について
・「認識」におけるさまざまなバイアス:「少数の法則」「連想のワナ」など
・「評価」に関連して、ユーリスティックス(heuristics)が招く判断のクセ、「過剰な自信」の裏側、ほか
第3回 「評価」と「選択」について
・不確実性下の選択、リスクに対する態度
・伝統的な期待効用理論
・行動経済学におけるプロスペクト理論、確率に対する主観的反応
・時間に関する選択、ほか
こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
3回にわたり、伝統経済学と行動経済学の前提の違いから初めて、合理性を前提とせずにヒトの「行動」に関わる状況の認識、評価、選択に関する諸相を記述する行動経済学のポイントを俯瞰します。
また、後段では、行動ファイナンスに関わるリスクと時間選好についても考察します。理論と実際の違いを日常の経験に照らしながら議論を行い、理解を深めていくことを目指します。
第1回 伝統経済学から行動経済学
・ヒトはHomo Economicusではない=伝統経済学が前提にする合理性や利己性への疑問
・ヒトはコンピューターではない=人間にある二つの認識・情報処理システム
・脳の働きとの関係、ほか
第2回 「認識」と「評価」について
・「認識」におけるさまざまなバイアス:「少数の法則」「連想のワナ」など
・「評価」に関連して、ユーリスティックス(heuristics)が招く判断のクセ、「過剰な自信」の裏側、ほか
第3回 「評価」と「選択」について
・不確実性下の選択、リスクに対する態度
・伝統的な期待効用理論
・行動経済学におけるプロスペクト理論、確率に対する主観的反応
・時間に関する選択、ほか
こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
備考
【受講対象】
管理職・リーダー層、社会人一般
【その他】
解決意向、感情コントロール、疑う力
管理職・リーダー層、社会人一般
【その他】
解決意向、感情コントロール、疑う力
講師陣
名前 | 岩永 泰典 |
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肩書き | アムンディ・ジャパン株式会社 CRIO |
プロフィール | - |