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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-02-08 / スキル / 学内講座コード:21AWC17

【会場】エレファントゲームから学ぶ実践SCM入門 ~ブルウィップ現象の体験から、組織間での情報共有やコラボレーションの進め方まで~

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2022年2月15日(火)~2022年2月22日(火)
講座回数
2
時間
18:45~20:15
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

エレファントゲームはSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)を体感的に学ぶSCMゲームの一つです。SCMの導入段階において、情報遮断環境におけるブルウィップ現象(SCにおける需要変動が川上事業者になるほど、増幅していくこと)の発生を体験したり、組織間の情報共有や情報連携の重要性を認識させたり、異なった組織や経験をもつ参加者間のアイスブレーキングにも役立てたりすることができます。また、本講座の受講者が自社の研修等(非営利目的)でエレファントゲームを利用したい場合は、費用をかけずにインストラクターとして自社でのゲーム開催ができます。

本講座では、「メーカー」「卸売り」「小売り」のチームに分かれて商品を発注します。発注を繰り返し、最終的に総在庫コスト(在庫保持コスト+欠品コスト(機会損出費用))の最小化を目指して活動します。ただ、各段階の受注と出荷の間にはリードタイム(1~2期)があることや、災害が発生することもあるため、一定の情報遮断環境における意思決定が必要となります。
従来のSCMゲーム(例えばビールゲーム)が、この情報遮断環境におけるブルウィップ現象の体験にとどまった点から進んで、組織間での情報共有やコラボレーションの進め方と効果を実感することができます。
また、ゲーム自体はネットにつながるPCやタブレット、スマートフォンさえあれば参加いただけ、その後講師からの講評や全体での戦略ディスカッションを行う形で進めていきます。



【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】社会人一般

講師陣

名前 大江 秋津
肩書き 東京理科大学 経営学部経営学科 准教授
プロフィール
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