検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-12 / スキル / 学内講座コード:21AWC06

【オンライン】マーケティング戦略の全体像を理解する ~マーケティング戦略の本質と「アイデア」の生み出し方を体験する~

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2022年1月19日(水)~2022年2月16日(水)
講座回数
3
時間
19:00~21:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
16,500円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

「マーケティング戦略」の全体像を理解し、価値観が多様化する時代に合わせた真の顧客理解とはどういうものか、フレームワーク、マーケティング戦略のプロセスを身につけることを目的とします。日本の企業の多くにはマーケティング部門があり、優秀な社員が働いています。しかし、彼らの業務はできた商品をどう宣伝して買ってもらえるようにするかであり、マーケティング本来の顧客の望む商品を開発したり、商品の魅力を最大化することに対する意思決定力を持っていません。

近年、世の中にいい物が溢れかえっており、少しぐらい新しい機能やデザインの商品では全く売れず、マーケティング戦略の実施が欠かせません。同時に顧客のニーズが複雑化する中、マーケティングに求められる知識や技術の難易度も上がっています。しかし、どんなに難易度が上がっても本質は変わらず、必ず抑えなければならないポイントは実はたった3つ「WHO、WHAT、HOW」だけです。そして、マーケティング戦略を構築する上で最も重要なのは、顧客起点の「アイデア」をいかに出すかにあります。どんなに練り込まれたマーケティング戦略でも「アイデア」が独自性と便益を兼ね備えていなければ市場において、その商品・サービスは競合と同等の価値でしかありません。

本講座では、差別化が難しい消費財の中でも特に食品に関する様々な成功事例、失敗事例をもとに、真の顧客理解とマーケティング戦略構築の一連の流れ、WHO(誰に)、WHAT(何を)、HOW(どのように)のフレームワークを使い、分析することで、マーケティングに必要な基本的な力を身につけることを目標とします。

こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】管理職・リーダー層、社会人一般

講師陣

名前 近藤 大作
肩書き キユーピー株式会社 広域営業本部 開発企画チーム リーダー
プロフィール
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.