講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-11 / 法務 / 学内講座コード:21AWA29
【オンライン】デジタル時代の契約 ~ペーパーレスの企業間契約とは~
- 開催日
- 2022年1月18日(火)~2022年1月25日(火)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2020年からテレワークが急速に進みました。その中で、これまでの紙ベースの契約書に代わる電子契約が注目されています。IT化が進んでいる日本では既に様々なものが電子化されていますが、ビジネスの場においても急激に更なる電子化が進むことでしょう。中でも、「契約書」については企業内で完結するものではなく、一部の企業導入に合わせて全国的・全世界的に一気に進む可能性もあります。
電子契約導入のメリットは「コスト削減」「業務効率化」「セキュリティ強化」など多岐に亘りますが、電子契約を導入するにあたっては、実務ノウハウを理解しておくだけでは不十分で、これまでなぜ紙ベースの契約書が作成されてきたのか、電子契約と「電子署名法」「電子帳簿保存法」などの法律はどのように関わるのかなどについて理解を深めておく必要があります。
本講座では企業間の電子契約とはどういったものなのか、法的な留意点や想定されるトラブルを事例としてお伝えします。既に電子決済を導入し実際に使用している方、電子決裁の導入を検討している総務・法務ご担当の方をはじめ、社内で導入され、これから実際に利用される方にもおすすめの講座です。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
電子契約導入のメリットは「コスト削減」「業務効率化」「セキュリティ強化」など多岐に亘りますが、電子契約を導入するにあたっては、実務ノウハウを理解しておくだけでは不十分で、これまでなぜ紙ベースの契約書が作成されてきたのか、電子契約と「電子署名法」「電子帳簿保存法」などの法律はどのように関わるのかなどについて理解を深めておく必要があります。
本講座では企業間の電子契約とはどういったものなのか、法的な留意点や想定されるトラブルを事例としてお伝えします。既に電子決済を導入し実際に使用している方、電子決裁の導入を検討している総務・法務ご担当の方をはじめ、社内で導入され、これから実際に利用される方にもおすすめの講座です。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
備考
【対象】専門職、社会人一般
講師陣
名前 | 藤瀬 裕司 |
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肩書き | 島田法律事務所 弁護士 |
プロフィール | - |