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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-17 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:21AWK45

【オンライン】身近な自然災害 ~台風災害と低地の地形~

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2022年1月23日(日)
講座回数
1
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
3,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

日本は昔から多くの台風災害を受けてきました。過去最大の被害を出した伊勢湾台風(1954年)では4000人以上の死者が出ています。この伊勢湾台風と室戸台風(1934年)、枕崎台風(1945年)は「昭和の三大台風」と呼ばれています。
また、関東地方を中心に甚大な浸水被害をもたらしたカスリーン台風(1947年)はその後の治水事業の本格化のきっかけとなりました。これらに匹敵するほど強大な台風は、1961年の第二室戸台風を最後に40年以上の間、日本列島には接近していません(沖縄などの離島を除く)。
近年は確かに台風災害の規模も小さくなりつつありますが、それは単に強大な台風が接近していないからかもしれません。
本講座では過去の豪雨災害・台風災害について、地形と台風との関係や被害状況などを振り返りながら、防災対策について考えます。



【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】
社会人全般

講師陣

名前 船引 彩子
肩書き 東京理科大学 教養教育研究院 葛飾キャンパス教養部 講師
プロフィール
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