講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-02 / スキル / 学内講座コード:21SSC18
【オンライン】明日から役立つ。2日間で身につける、モノづくりの基礎から応用まで
- 開催日
- 2021年09月09日~2021年09月10日
- 講座回数
- 3
- 時間
- 2021/09/09(木)
10:00~15:00
2021/09/09(木)
15:30~17:30
2021/09/10(金)
09:00~16:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
製造現場に携わるすべての方に向けて、日本のモノづくりの基礎から応用まで、身につけておきたい知識や将来への展望を、それぞれ第一線の講師がリレー形式でお話しします。
座学とワークを織り交ぜ、実践的に学んでいただくことができる講座です。講座内容は、ライン管理や安全管理など、製造業に携わる方にとって必須の知識を学べるとともに、企業(工場)活動のシミュレーション体験であるリモート版「製造シミュレーション研修」を通して実際に「明日から役立つ」技能として身につけていただく事ができるものです。
シリーズで受講いただくことで、個別に身につけるには大変な知識・技能を2日間で効率的に学んでいただける、東京理科大学オープンカレッジならではの特別な講座です。
※各回は個別に受講いただく事も可能です。
DAY1−1 現場力を向上させるライン管理と問題解決(講師:横山 成紀)
モノづくりの現場を今一度見つめなおし、本当に必要な“基本的なこと”、“使えるノウハウ”を体得することを目指します。
製造現場は「問題解決と事業観をもったリーダー・人材育成の最適場」であると言えます。
製造業を中心に日本の競争力を支えてきた「現場力」は、現場が自律的に考え、行動することで、その遂行力・改善力を磨き上げてきた力です。しかし、今日、我が国の製造業は「人材不足の深刻化」、デジタル技術の進展に伴う「第四次産業革命」により、あり方が大きく変わり得ると考えられています。製造現場に幅広く携わったドロクサイ実務経験と知見から、今日の日本のモノづくりの課題と在り方を見つめなおします。
個別受講URL:
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383345〉
DAY1−2 安全文化を重点にした安全管理(講師:伊藤 謙治)
技術はどんどん進歩し、システムや機器の利便性・信頼度も飛躍的に高くなっているにもかかわらず、どのような産業でも事故はなくなっていません。システムが巨大化・高度化しているために、人間がその機能を把握しきれていないことが大きな原因のひとつにあります。、事故はなんらかの「ヒューマンエラー」が絡んで発生していますが、その背景に潜む要因を同定し、効果的な安全管理を行うにはどうすればいいでしょうか。今日では、システムや作業の安全は、作業方法や規則、利用する設備・機器など、システムの安全に関わる仕組み、構造だけでなく、システムを運転する組織やチームメンバーの安全に対する認識や態度に関わる安全文化も大きく影響を受けることがわかっています。本講座では、事故の予防・対処・対策・管理まで、特に安全文化に着目し、その醸成を重点にした安全管理に関する基本的な内容を、現代の大規模・複雑化、そして相互依存性の高い現状、将来状況を見据えて、事例を交えて解説します。
個別受講URL:
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383347〉
DAY2 製造シミュレーション研修を通じて企業活動の基本を身につける(講師:横山 弘実)
企業(工場)活動とはどういうものか、仕事とはどういうものか、顧客志向とは何か、どうすればうまくいくのかなど、企業人として知っておきたい会社と仕事の仕組みを、企業活動のシミュレーション体験であるリモート版「製造シミュレーション研修」を通して楽しみながら身につけていただきます。
研修の体験を通して仕事の基本となるQCDの考え方、顧客志向と価値創造の難しさ、そのための創意工夫、チームワークのあり方についてじっくり学ぶことで、品質とコストの大切さとマネジメントサイクルを回す重要性を体感することができます。
個別受講URL:
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383348〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
製造現場に携わるすべての方に向けて、日本のモノづくりの基礎から応用まで、身につけておきたい知識や将来への展望を、それぞれ第一線の講師がリレー形式でお話しします。
座学とワークを織り交ぜ、実践的に学んでいただくことができる講座です。講座内容は、ライン管理や安全管理など、製造業に携わる方にとって必須の知識を学べるとともに、企業(工場)活動のシミュレーション体験であるリモート版「製造シミュレーション研修」を通して実際に「明日から役立つ」技能として身につけていただく事ができるものです。
シリーズで受講いただくことで、個別に身につけるには大変な知識・技能を2日間で効率的に学んでいただける、東京理科大学オープンカレッジならではの特別な講座です。
※各回は個別に受講いただく事も可能です。
DAY1−1 現場力を向上させるライン管理と問題解決(講師:横山 成紀)
モノづくりの現場を今一度見つめなおし、本当に必要な“基本的なこと”、“使えるノウハウ”を体得することを目指します。
製造現場は「問題解決と事業観をもったリーダー・人材育成の最適場」であると言えます。
製造業を中心に日本の競争力を支えてきた「現場力」は、現場が自律的に考え、行動することで、その遂行力・改善力を磨き上げてきた力です。しかし、今日、我が国の製造業は「人材不足の深刻化」、デジタル技術の進展に伴う「第四次産業革命」により、あり方が大きく変わり得ると考えられています。製造現場に幅広く携わったドロクサイ実務経験と知見から、今日の日本のモノづくりの課題と在り方を見つめなおします。
個別受講URL:
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383345〉
DAY1−2 安全文化を重点にした安全管理(講師:伊藤 謙治)
技術はどんどん進歩し、システムや機器の利便性・信頼度も飛躍的に高くなっているにもかかわらず、どのような産業でも事故はなくなっていません。システムが巨大化・高度化しているために、人間がその機能を把握しきれていないことが大きな原因のひとつにあります。、事故はなんらかの「ヒューマンエラー」が絡んで発生していますが、その背景に潜む要因を同定し、効果的な安全管理を行うにはどうすればいいでしょうか。今日では、システムや作業の安全は、作業方法や規則、利用する設備・機器など、システムの安全に関わる仕組み、構造だけでなく、システムを運転する組織やチームメンバーの安全に対する認識や態度に関わる安全文化も大きく影響を受けることがわかっています。本講座では、事故の予防・対処・対策・管理まで、特に安全文化に着目し、その醸成を重点にした安全管理に関する基本的な内容を、現代の大規模・複雑化、そして相互依存性の高い現状、将来状況を見据えて、事例を交えて解説します。
個別受講URL:
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383347〉
DAY2 製造シミュレーション研修を通じて企業活動の基本を身につける(講師:横山 弘実)
企業(工場)活動とはどういうものか、仕事とはどういうものか、顧客志向とは何か、どうすればうまくいくのかなど、企業人として知っておきたい会社と仕事の仕組みを、企業活動のシミュレーション体験であるリモート版「製造シミュレーション研修」を通して楽しみながら身につけていただきます。
研修の体験を通して仕事の基本となるQCDの考え方、顧客志向と価値創造の難しさ、そのための創意工夫、チームワークのあり方についてじっくり学ぶことで、品質とコストの大切さとマネジメントサイクルを回す重要性を体感することができます。
個別受講URL:
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383348〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
備考
クラス:共通
受講対象:管理職・リーダー層、社会人一般
受講対象:管理職・リーダー層、社会人一般
講師陣
名前 | 横山 成紀 |
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肩書き | エキスパート・クラスター代表 |
プロフィール | - |
名前 | 伊藤 謙治 他 |
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肩書き | 東京工業大学 工学院 経営工学系 教授 |
プロフィール | - |