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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-07-08 / スキル / 学内講座コード:21SSA20

【会場】年金等機関投資家によるコーポレート・ガバナンス~年金等機関投資家は企業経営に何を望んでいるか

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2021年07月15日~2021年08月05日(木)
講座回数
3
時間
18:45~20:15
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】
優れた企業経営の重要な指標のひとつは、長期の投資家が味方となり、支持されていることです。
近年、いわゆる「伊藤レポート」でROE8%以上が謳われたこと、また『日本再興戦略』の一環として策定された「日本版スチュワードシップ・コード」にて投資家との「建設的な会話」が促されていること等により、企業のマネジメント層は従来にも増して次元の高い行動が求められています。さらに、ESG問題への対応にも注目が集まっています。
年金基金は長期の機関投資家として企業の成長の果実を分かち合う立場にあります。年金基金の置かれている立場、課せられている義務等からして、どのようなことを企業経営に望んでいるかをよく知っておくことで、より実りの多い対話を行うことが可能になると考えられます。投資家から支持されないような企業であれば、結局は経営者もそこで働く従業員も幸福にはなれないのです。
本講座では、30年以上にわたり公的年金・企業年金双方の資産運用に関わってきた講師が、主に企業のマネジメント層向けに投資家目線から見た企業経営の課題について語りかけ、また一緒に考えていきます。


本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=382250〉


【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。

備考

クラス:Executive & Management
受講対象:経営者層、事業責任者、専門職

講師陣

名前 村上 正人
肩書き 元 株式会社みずほ年金研究所理事長
プロフィール
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