講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-02 / スキル / 学内講座コード:21SSA07
【オンライン】MBA入門講座~ビジネスに必要な複眼的な視点を身につける
- 開催日
- 2021年06月09日~2021年07月07日(水)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
AI、IoT、ビッグデータ、ロボット技術など、様々な技術分野でブレークスルーが起き、ビジネスに変革の波が来ています。それと同時に高齢化社会・就業形態の多様化・働き方改革など就業という意味でも社会的な変化が起きています。つまり「ビジネス構造」と「ビジネスの担い手」双方に変革が求められています。
このような変革を受け止めるために、ただ流行を追うだけでは自らのキャリアに本質的な意味で役立ちません。このような社会の中で生き残るためには、絶対に外せない普遍的な領域を学ぶことが重要です。本講座ではMBAの領域の中でも、特にビジネスにおける核となる部分を学びます。
(1)6/9(水) MBAの全体像を掴む
MBAは、経営者や経営をサポートするプロフェッショナルを育成することを目的に設置されています。主な内容として、経営の主要資源であるヒト・モノ・カネ・情報の知識を習得します。これらは、ビジネスパーソンにとって欠かせない内容であり、経営に必要な知識と技術を体系的に学ぶことができます。しかし、真にビジネスで活用するためには、個々の科目をただ修得するだけではなく、科目間の関係性を理解し、組み合わせて活用することが必要です。1回目として、経営学、そしてMBAの全体像を示し、個々の科目がどのような関係性で置かれているのか、また、修得することで、ビジネスにおいてどのように展開できるのかを説明していきます。
(2)6/16(水) ブランドマーケティング
BtoC企業においては、ブランド力の盛衰が企業の命運を左右するといっても過言ではありません。現実の市場環境の中でいかにブランド力を強化し、さらにイノベーションにより新たなブランド価値を創造していくか、これはまさに経営そのものです。この両者を統合することが経営の安定強化に直結します。この講義では事例に基づき、実践的な側面から捉えます。経営、そしてブランド、広告、営業戦略、新製品開発、グローバル展開などがどうブランドマーケティングに関わるのかを学びます。
(3)6/23(水) 企業価値評価
企業価値評価の手法を実務的な視点から学び、企業価値最大化に向けた必須知識として、『成長戦略における財務戦略の役割』及び『財務戦略による企業価値の向上』への理解を主眼に、「どのようなシミュレーションをすればいいのか」「何を定量化すればいいのか」に関するケーススタディを通して、企業価値評価の議論を深めます。そして「M&AやMBO、事業ポートフォリオの最適化を含め将来の事業をどうしていくのか」等の成長戦略の視点から自社や事業の未来を考える糧を身につけます。 また「資本構成をどのようにするか」「どのような資金調達を行うべきか」等、企業価値最大化を軸に財務戦略の基本的な考え方を学びます。
(4)6/30(水) ビジネスリーダーがおさえておくべきファイナンス・アカウンティング
現在と未来のバランスを取っていかなければならない現代の企業において、「ファイナンスやアカウンティングは分からない」では通用しません。それは重要な局面に何一つ有効な対応ができないということになります。事業活動のために何かにお金を投じること、つまり「投資」の意思決定が必要になります。この講義では、この基礎概念を学びます。
(5)7/7(水) ビジネスを動かすオペレーション戦略
経営戦略を具現化するためには、ビジネスを動かすシステムを作り上げることが必要です。強いビジネスモデルを築くためには、開発・生産・流通・販売のあらゆる過程での諸理論やフレームワークを理解することが重要です。モノやサービスといった価値を顧客に提供するためのオペレーションについて学びます。
本講座については、会場受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=385758〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
AI、IoT、ビッグデータ、ロボット技術など、様々な技術分野でブレークスルーが起き、ビジネスに変革の波が来ています。それと同時に高齢化社会・就業形態の多様化・働き方改革など就業という意味でも社会的な変化が起きています。つまり「ビジネス構造」と「ビジネスの担い手」双方に変革が求められています。
このような変革を受け止めるために、ただ流行を追うだけでは自らのキャリアに本質的な意味で役立ちません。このような社会の中で生き残るためには、絶対に外せない普遍的な領域を学ぶことが重要です。本講座ではMBAの領域の中でも、特にビジネスにおける核となる部分を学びます。
(1)6/9(水) MBAの全体像を掴む
MBAは、経営者や経営をサポートするプロフェッショナルを育成することを目的に設置されています。主な内容として、経営の主要資源であるヒト・モノ・カネ・情報の知識を習得します。これらは、ビジネスパーソンにとって欠かせない内容であり、経営に必要な知識と技術を体系的に学ぶことができます。しかし、真にビジネスで活用するためには、個々の科目をただ修得するだけではなく、科目間の関係性を理解し、組み合わせて活用することが必要です。1回目として、経営学、そしてMBAの全体像を示し、個々の科目がどのような関係性で置かれているのか、また、修得することで、ビジネスにおいてどのように展開できるのかを説明していきます。
(2)6/16(水) ブランドマーケティング
BtoC企業においては、ブランド力の盛衰が企業の命運を左右するといっても過言ではありません。現実の市場環境の中でいかにブランド力を強化し、さらにイノベーションにより新たなブランド価値を創造していくか、これはまさに経営そのものです。この両者を統合することが経営の安定強化に直結します。この講義では事例に基づき、実践的な側面から捉えます。経営、そしてブランド、広告、営業戦略、新製品開発、グローバル展開などがどうブランドマーケティングに関わるのかを学びます。
(3)6/23(水) 企業価値評価
企業価値評価の手法を実務的な視点から学び、企業価値最大化に向けた必須知識として、『成長戦略における財務戦略の役割』及び『財務戦略による企業価値の向上』への理解を主眼に、「どのようなシミュレーションをすればいいのか」「何を定量化すればいいのか」に関するケーススタディを通して、企業価値評価の議論を深めます。そして「M&AやMBO、事業ポートフォリオの最適化を含め将来の事業をどうしていくのか」等の成長戦略の視点から自社や事業の未来を考える糧を身につけます。 また「資本構成をどのようにするか」「どのような資金調達を行うべきか」等、企業価値最大化を軸に財務戦略の基本的な考え方を学びます。
(4)6/30(水) ビジネスリーダーがおさえておくべきファイナンス・アカウンティング
現在と未来のバランスを取っていかなければならない現代の企業において、「ファイナンスやアカウンティングは分からない」では通用しません。それは重要な局面に何一つ有効な対応ができないということになります。事業活動のために何かにお金を投じること、つまり「投資」の意思決定が必要になります。この講義では、この基礎概念を学びます。
(5)7/7(水) ビジネスを動かすオペレーション戦略
経営戦略を具現化するためには、ビジネスを動かすシステムを作り上げることが必要です。強いビジネスモデルを築くためには、開発・生産・流通・販売のあらゆる過程での諸理論やフレームワークを理解することが重要です。モノやサービスといった価値を顧客に提供するためのオペレーションについて学びます。
本講座については、会場受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=385758〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
備考
クラス:Leader & Staff
受講対象:社会人一般
受講対象:社会人一般
講師陣
名前 | 岸本 一男 |
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肩書き | 東京理科大学 経営学部 経営学科 教授 |
プロフィール | - |
名前 | 岩佐 英史 他 |
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肩書き | 元 キリンビール株式会社 代表取締役副社長 |
プロフィール | - |