講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-10 / その他教養 / 学内講座コード:21SSK56
【会場】地盤と建物の揺れ方から学ぶ地震災害~長周期地震動、パルス性地震動の違いを理解する
- 開催日
- 2021年07月17日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
平成は災害の時代であったといっても過言ではありません。特に大きな揺れと建物被害を伴う地震が日本列島を襲いました。1995年には阪神・淡路大震災、2011年には東日本大震災、2016年には熊本地震が発生し、いずれも震度7を記録しました。その後も依然として国内では地震が多発しております。地震の揺れ、建物被害は、皆さんが暮らしている地面の下の地盤と密接な関係があります。断層の位置と場所、地盤によって、パルス性地震動、長周期地震動と呼ばれる大きな揺れが建物を襲い、甚大な被害を与えます。地震と建物の揺れ方をあらかじめ理解しておくことは、今後どのように地震防災に取り組むべきかの鍵となります。本講座では、震源の破壊から地盤の揺れ、建物の揺れのメカニズムを紹介すると共に、地震に対する備えについて分かりやすく解説します。
本講座を含めた全4日程の「工学シリーズ」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。
●工学シリーズ 全4回 6月5日(土)~7月17日(土)
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383870〉
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
平成は災害の時代であったといっても過言ではありません。特に大きな揺れと建物被害を伴う地震が日本列島を襲いました。1995年には阪神・淡路大震災、2011年には東日本大震災、2016年には熊本地震が発生し、いずれも震度7を記録しました。その後も依然として国内では地震が多発しております。地震の揺れ、建物被害は、皆さんが暮らしている地面の下の地盤と密接な関係があります。断層の位置と場所、地盤によって、パルス性地震動、長周期地震動と呼ばれる大きな揺れが建物を襲い、甚大な被害を与えます。地震と建物の揺れ方をあらかじめ理解しておくことは、今後どのように地震防災に取り組むべきかの鍵となります。本講座では、震源の破壊から地盤の揺れ、建物の揺れのメカニズムを紹介すると共に、地震に対する備えについて分かりやすく解説します。
本講座を含めた全4日程の「工学シリーズ」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。
●工学シリーズ 全4回 6月5日(土)~7月17日(土)
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383870〉
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
備考
【対象】
社会人全般
社会人全般
講師陣
名前 | 永野 正行 |
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肩書き | 東京理科大学 理工学部 建築学科 教授 |
プロフィール | - |