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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-07-31 / その他教養 / 学内講座コード:21SSK38

【会場】アルツハイマー病治療薬研究の展望~認知症が治せる日はいつ来るだろうか。それはどんな治療だろうか

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2021年08月07日(土)
講座回数
1
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,500円
定員
20
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】
国内の認知症患者は600万人を超え、患者や家族のみならず社会にとっても大きな問題となっています。中でもアルツハイマー病は認知症の55%を占めますが、この病気の進行を一時的に止める薬はあっても根本的な治療薬はまだ作られていません。しかしながらこの20年間の研究でアルツハイマー病の発病メカニズムの理解は大きく進み、今後の数年間で根本治療薬への道筋がつくことが期待されています。本講座では、「ベータアミロイド説」と言われる多くの研究者がアルツハイマー病発症の理解と創薬の拠り所にしている学説を基本的なところから解説します。また、この発病メカニズムのいろいろな箇所をターゲットとして創薬が試みられており、根治薬開発の研究がどういう状況にあるかについて説明します。


本講座を含めた全5日程の生命・薬学シリーズ 「脳科学」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程でご受講される場合は以下のURLからお申し込みいただけます。
●生命・薬学シリーズ 「脳科学」 全5回 6月12日(土)~8月7日(土)
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=382843〉


本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383123〉


【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。

備考

【対象】
社会人全般、大学生

講師陣

名前 中村 岳史
肩書き 東京理科大学 生命医科学研究所 生命情報科学研究部門 教授
プロフィール
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