講座詳細情報
申し込み締切日:2020-11-06 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:20AWK03
視力300万の瞳でみるブラックホールの影~巨大質量ブラックホールの謎に迫る
- 開催日
- 2020/11/13(金)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 18:00~19:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
2019年4月10日、ブラックホールシャドウの撮影に成功したというニュースが、世間を騒がせました。世界中にある8台の電波望遠鏡を連動した「イベントホライにンテレスコープ」を用いて観測を行い、視力300万に相当する解像度で、5,500万光年彼方にあるシャドウの画像化が成功しました。日本からも、国立天文台を中心として、10名を超える研究者がチームに参加し、観測・データ解析・論文化にあたって中心的な貢献をしました。本講座では、イベントホライズンテレスコープチームの一員である講師が、この観測結果を理解するための天文学の基礎知識や観測原理、観測結果の意義や今後の展望についてお話します。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2020/11/13(金) 講座概要を参照
2019年4月10日、ブラックホールシャドウの撮影に成功したというニュースが、世間を騒がせました。世界中にある8台の電波望遠鏡を連動した「イベントホライにンテレスコープ」を用いて観測を行い、視力300万に相当する解像度で、5,500万光年彼方にあるシャドウの画像化が成功しました。日本からも、国立天文台を中心として、10名を超える研究者がチームに参加し、観測・データ解析・論文化にあたって中心的な貢献をしました。本講座では、イベントホライズンテレスコープチームの一員である講師が、この観測結果を理解するための天文学の基礎知識や観測原理、観測結果の意義や今後の展望についてお話します。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2020/11/13(金) 講座概要を参照
備考
【対象】
社会人全般、大学生
社会人全般、大学生
講師陣
名前 | 永井 洋 |
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肩書き | 国立天文台 特任准教授 |
プロフィール | - |