大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座概要】
２人に１人が罹患するといわれているがんをはじめ、生活習慣病や様々な不調の原因は「食べ過ぎ」と「冷え」が大きく関係しています。現代人は慢性的な運動不足で筋肉が不足しており、また、身体を冷やす水分や食べ物をとりすぎていて、身体が冷たい人がとても多くなっています。
“冷えは万病のもと”という言葉のとおり、大人だけでなく、これから日本の将来を背負っていく子どもたちにも平熱35℃台の人が増えており、免疫力や基礎代謝が低下することで若くして病気になる人も増えてきていると言われています。体温が下がると免疫力が低下し病に罹りやすくなるだけでなく、便秘・肌荒れ・不眠・うつなど様々な症状が出てきやすくなります。

身体を温めるためには特別な治療が必要な訳ではありません。毎日湯船につかることや腹巻をすること、食事に気を付けることなど日々の暮らしで改善していくことが可能です。
本講座では、食事指導と漢方薬の処方を中心に多くの患者の診療を行う医師が、病気しらず・医者いらずの健康生活を送るための、個人でできる健康管理法を解説します。

普段健康を疎かにしがちだと感じているビジネスパーソンの方にもおすすめの講座です。



【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。

【講座スケジュール】
2021/2/10(水) 講座概要を参照

受講対象：役員・部長・課長クラス、管理職志望層、社会人全般

名前	石原 新菜
肩書き	医師・イシハラクリニック副院長　ヒポクラティック・サナトリウム副施設長　健康ソムリエ講師
プロフィール	－