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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-10-15 / IT:スキル / 学内講座コード:20AWE01

データエコノミー争奪戦を勝ち抜くビジネスモデル シリーズ1~ビッグデータ・ディープラーニング・AIをどのようにビジネスに活用するのか

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2020/10/22(木)~2020/12/17(木)
講座回数
4
時間
18:45~20:15
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
13,000円
定員
100
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】
データが新たな資源として活用され、新聞などのメディアでも「X-Tech」という言葉を見掛ける機会が増えました。情報資源を経済に活かすデータエコノミーは今後、ますます進展すると考えられます。インターネットとコンピューターが浸透した現代では、IT業界のみならず、金融・不動産・医療をはじめ、あらゆる産業がこれらを活かしてビジネスを劇的に変化させています。それと同時に、各分野における競争も激化しております。

企業が自社のリソースをもとに新規事業をすることもあれば、政府が主導してあらたなプラットフォームを構築する動きもあります。そのような中で、本講座ではデータを武器にビジネスを成長させている企業の「これまで」「今」そして「これから」を見ていきます。

デジタル領域の新技術はビジネスを超える速度で進化をしており、その全てを使い切ることはできません。各プレーヤーは自らのビジネスに必要なものをきちんと取捨選択し、正しい方向に導くことが必要です。その上でデータのリスクやビジネス展開の上での副作用を認識しておくことも重要です。ビッグデータ・ディープラーニング・AIを活用したビジネスを成立させていくプロセスに潜む落とし穴はどんなところにあったのか。今後のイノベーションのトリガーとなるのは何か。データの世紀を勝ち残るために、ビジネスに必要なヒントを得る講座です。

シリーズ1では、衛星データの利活用をはじめ、様々なデータをもとに、どのようにデータをビジネスに昇華させているのかを学びます。またパーソナルデータの活用の可能性や、衛星データの共同利用など、近未来のデータ活用がどうなっていくのかをみていきます。



【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。

【講座スケジュール】
2020/10/22(木) 日本発の衛星データプラットフォーム「Tellus」を利用した新たなビジネス創出について(講師:山崎 秀人)
2020/11/05(木) 質の高いデータ収集及びその分析方法とは ~サンプリング&アンケートのビジネスモデルとは~(講師:金子 真一郎)
2020/11/26(木) 「気象」がどうしてビジネスになるのか(講師:安部 大介)
2020/12/17(木) パーソナルデータ活用ビジネスの可能性と課題(情報銀行、信用スコアリングの事例とともに)(講師:城田 真琴)

備考

クラス:共通
受講対象:役員・部長・課長クラス、管理職志望層、社会人全般

講師陣

名前 山崎 秀人
肩書き さくらインターネット株式会社 事業開発本部 クロスデータ事業部 部長
プロフィール
名前 金子 真一郎
肩書き 株式会社オールアバウトライフマーケティング 上級執行役員
プロフィール
名前 安部 大介
肩書き 株式会社ウェザーニューズ 執行役員
プロフィール
名前 城田 真琴
肩書き 株式会社野村総合研究所 IT基盤技術戦略室長 上席研究員
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