検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-04 / その他教養:スキル / 学内講座コード:E06

データから見るマーケティング デジタル(データ)マーケの最新動向と実践例、その限界まで

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
10月11日(金)~11月8日(金)
講座回数
3
時間
19:00~21:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
12,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座概要】 
デジタル時代のマーケティングに必須のデータ・ドリブン・マーケティングについて、その全体像とキー・テクノロジー、実践例、失敗例までを学び、デジタルマーケターとしてデータに基づいたマーケティング戦略を立案するための要諦を理解していただくことを目的としています。
従来のマーケティングと、デジタルマーケティングの違いはなんでしょうか?マーケティングの目的であ「企業などがモノやサービスなどの価値を創造し、それを必要とする消費者などに届けることを最適化、最大化る仕組みを作る」ことはデジタルマーケティングでも変わりません。従来と異なるのは「多くの顧客との各接点のデータを個別に取得できる」「データを基にした個別最適化が可能である」ことです。技術の進歩により、取得できるデータは飛躍的に増え、それらのビッグデータをリアルタイムに分析し、リアルタイムに活用することも可能になりました。
ただし、データの収集・分析・活用のそれぞれの設計をきちんとしなかったことで、収集したデータが分析能になっていない、分析まではできたが活用ができない、という失敗事例が多数生まれています。また、WEB上の行動履歴や、スマホやIoT端末などから得られるセンシングデータなど多くのデータを取得することが可能になりましたが、EUのGDPR(一般データ保護規制)やAppleのSafariに搭載されたITP(Intelligent Tracking Prevention)など消費者のプライバシー保護を目的とした法的な規制や技術的な制約も増えてきています。デジタル、データだけでマケティングの課題はすべて解決しません。従来のマーケティング手法やツール、チャネルを組み合わせてデジタル、データを活用することが今求められている中で、データ・ドリブン・マーケティングの制約や限界も知っておくことが重要です。
本講座では、講師が過去取り組んできたB2C企業での大規模なデータ・ドリブン・マーケティング基盤構築の実践事例を基に、戦略立案から企画推進、実際の構築・運用に関わるまでの流れや課題を理解していただきます。

こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。

【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。

【講座スケジュール】
2019/10/11(金)19:00~21:00 データ・ドリブン・マーケティングとは
2019/10/25(金)19:00~21:00 データ・ドリブン・マーケティングの実践
2019/11/08(金)19:00~21:00 データ・ドリブン・マーケティングの限界

備考

クラス: 共通
受講対象: 課長クラス、管理職志望層、社会人全般
伸長する能力: 課題設定、解決意向、論理的思考

講師陣

名前 秋山 大志
肩書き 元 株式会社ベネッセコーポレーション デジタルマーケティング担当
プロフィール
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.