検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-06-15 / その他教養:健康・医療 / 学内講座コード:F22

薬と食品の微妙な関係 薬物相互作用:食べ物が薬の効き目や副作用に影響する

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2019/06/22(土)
講座回数
1
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座概要】 
患者が多種類の薬を服用することが増えており、それらの「飲み合わせ」により薬の効果や副作用が増減することを薬物相互作用といいます。また、食品やサプリメントによって薬の作用が変化することも知られており、とても良い薬でも日常の食品などの飲み合わせによって大変なことになります。多くの皆さんが知っている例として、納豆によって血栓ができないようにする薬(ワルファリン)が効かなくなります。グレープフルーツジュースと血圧降下剤(Ca拮抗剤)では血圧が下がり過ぎてしまいます。睡眠薬をお酒を一緒に服用するフラフラになりますね。サプリメントのハーブ(セントジョーンズワート)も影響する場合があります。日本で売られている薬は数万種類ありますが、食品やサプリメントの数はそれ以上ですので、その組み合わせはどれほど多いかわかりますね。ここでは、「薬と食品の相性」ということで、これらの組み合わせによる現象とその回避方法などについて、理論的にご説明いたします。

本講座を含めた全5日程の「薬学シリーズ」講座もございます。
個別にお申込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。

【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは受講申し込み完了後から講座開講日の前日より起算してキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なりますので、お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。 

【講座スケジュール】
2019/06/22(土) 13:00~14:30 講座概要を参照

備考

受講対象:社会人全般、大学生、高校生

講師陣

名前 青山 隆夫
肩書き 東京理科大学 薬学部 薬学科 教授
プロフィール
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.