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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-17 / 起業:心理 / 学内講座コード:C11

MaaSで拓く新自動車産業 人生100年時代を豊かにするモビリティアズアサービス

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2019/04/24(水)~2019/07/31(水)
講座回数
3
時間
19:00~21:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,500円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】 
100年に一度の変革期に入った自動車産業において、CASE(Connected・Autonomous・Shared・Electric)を活用した様々な社会課題を解決するMobility as a Serviceについて研究、考察します。
この世に自動車が登場し、パワートレインが蒸気からガソリンエンジンへ変わり、大量生産の時代が到来しました。近年では、電気、水素、バイオなど様々な燃料を利用したダイバーシティに富んだパワートレインが開発されてきました。
100年以上、製造業として歩んできた自動車産業に通信を融合したMobility as a Serviceは、2022年の時点で製造業の5倍もの産業に成長すると見込まれています。
人間が日常行う動作の中で最も複雑とされる「運転」という行為をAIおよび機械に置き換えることにより解決できる社会課題、また、モビリティと通信を融合することによって広がる楽しさや利便性、物質およびパワートレイン開発によるエネルギー革命など、モビリティを核としたサービスにより拓くことができる新事業、新自動車産業について考察します。
また、世界各国の交通事情や社会環境に合わせて各地域ですでに開発、実施されているMaaSおよび制度を研究し、人生100年時代の今、MaaSによってどのように時間、空間を設計するか、またどのように生きがいを創出していくかを考察します。

【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは、受講キャンセルの際に区分ごとに各キャンセル料が異なります。第1回目の講座開講日の前日から起算してキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。 

【講座スケジュール】
2019/04/24(水) 19:00~21:00 自動車産業の歴史と変革
2019/05/29(水) 19:00~21:00 CASEによる社会課題解決
2019/07/31(水) 19:00~21:00 MasSによる新事業・新産業創出

備考

クラス:共通 
受講対象:役員クラス、部長クラス、課長クラス、管理職志望層、社会人全般、大学生
伸長する能力:課題設定、解決意向、論理的思考、ヴィジョン、創造性 

こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。

講師陣

名前 井原 慶子
肩書き カーレーサー、日産自動車株式会社 独立取締役、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任准教授
プロフィール
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