講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-02 / 経済 / 学内講座コード:D08
ビジネスにいかせる行動経済学-認識と選択にかかわるヒトのクセを知る-
- 開催日
- 10/5~11/2(金)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:00-21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
3回にわたり、行動経済学のトピックを俯瞰します。人間の非合理性の原理や、経済学の合理性を理解しつつ、リスクと不確実性について学びます。理論と実際の違いを日常の経験に照らしながら議論を行い、理解を深めていきます。
第1回 非合理性
「行動」=>選択、「経済学」=>理屈
経済学が仮定する「合理性」
限定的合理性:限定的な情報で満足を最大にする
・非合理的な例の数々
Loss Aversion Representative Heuristics Mental Accounting Collateral Effect
限界効用逓増
第2回 生き物である人間の情報処理
人間にある2つのシステム
System 1 と System 2 (Kahnemann)それぞれの特徴と働き
選択や判断におけるバイアスの数々
脳の作り、人間の進化(Andrew Lo) 「感情」
第3回 「リスク」と不確実性
完全な情報がない中で選択=リスクを反映
ファイナンスにおけるリスク
リスクのプライシング(合理的な場合)リスクのプライシング(非合理的な場合)
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2018/10/05(金) 19:00~21:00 非合理性
2018/10/19(金) 19:00~21:00 生き物である人間の情報処理
2018/11/02(金) 19:00~21:00 「リスク」と不確実性
3回にわたり、行動経済学のトピックを俯瞰します。人間の非合理性の原理や、経済学の合理性を理解しつつ、リスクと不確実性について学びます。理論と実際の違いを日常の経験に照らしながら議論を行い、理解を深めていきます。
第1回 非合理性
「行動」=>選択、「経済学」=>理屈
経済学が仮定する「合理性」
限定的合理性:限定的な情報で満足を最大にする
・非合理的な例の数々
Loss Aversion Representative Heuristics Mental Accounting Collateral Effect
限界効用逓増
第2回 生き物である人間の情報処理
人間にある2つのシステム
System 1 と System 2 (Kahnemann)それぞれの特徴と働き
選択や判断におけるバイアスの数々
脳の作り、人間の進化(Andrew Lo) 「感情」
第3回 「リスク」と不確実性
完全な情報がない中で選択=リスクを反映
ファイナンスにおけるリスク
リスクのプライシング(合理的な場合)リスクのプライシング(非合理的な場合)
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2018/10/05(金) 19:00~21:00 非合理性
2018/10/19(金) 19:00~21:00 生き物である人間の情報処理
2018/11/02(金) 19:00~21:00 「リスク」と不確実性
備考
クラス: Leader & Staff
受講対象: 管理職志望層、社会人全般
受講対象: 管理職志望層、社会人全般
講師陣
名前 | 岩永 泰典 |
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肩書き | アムンディ・ジャパン株式会社 マネージング・ディレクター 運用本部長兼チーフ・インベストメント・オフィサー |
プロフィール | - |