講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-27 / その他教養:健康・介護 / 学内講座コード:18K211
ひとりで簡単にできる肩こり改善方法の仕組み 肩こりの原因、慢性化してしまうメカニズムを知り、正しいセルフケア方法を身につけましょう
- 開催日
- 2018/06/03(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
情報化社会、電子端末の普及により肩こりを患う患者さんは低年齢化する傾向にあります。実際当院には30~40代の患者さんが最も多く、10~20代の方も少なくありません。肩こりは「歳のせい」ではないのです。
肩こりは差し迫って命を脅かすことはそう多くはありませんが、慢性化、重症化してしまうと肉体的にも経済的にも生活の質を落とす大きな要因となります。日本全国からいらっしゃる重症患者さんの治療を行う中で感じることは、予防の大切さです。
肩こり予防、改善のためには首や肩をほぐすだけでなく生活習慣にも目を向ける必要があります。本講座では、実際の治療でも用いる体操やセルフケアにて凝りのほぐし方を体得することに加えて、正しい姿勢(座り方・立ち方・歩き方)、パソコンの操作方法、スマホの持ち方など日常生活に着目した自分でできる予防法・改善法をお伝えいたします。
情報化社会、電子端末の普及により肩こりを患う患者さんは低年齢化する傾向にあります。実際当院には30~40代の患者さんが最も多く、10~20代の方も少なくありません。肩こりは「歳のせい」ではないのです。
肩こりは差し迫って命を脅かすことはそう多くはありませんが、慢性化、重症化してしまうと肉体的にも経済的にも生活の質を落とす大きな要因となります。日本全国からいらっしゃる重症患者さんの治療を行う中で感じることは、予防の大切さです。
肩こり予防、改善のためには首や肩をほぐすだけでなく生活習慣にも目を向ける必要があります。本講座では、実際の治療でも用いる体操やセルフケアにて凝りのほぐし方を体得することに加えて、正しい姿勢(座り方・立ち方・歩き方)、パソコンの操作方法、スマホの持ち方など日常生活に着目した自分でできる予防法・改善法をお伝えいたします。
備考
対象: 一般
テキスト: プリントを配付
◆セルフケア体操を行いますので、動きやすい服装でお越しください。
テキスト: プリントを配付
◆セルフケア体操を行いますので、動きやすい服装でお越しください。
講師陣
名前 | 丸山 太地 |
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肩書き | 株式会社 肩こり研究所 代表。鍼灸マッサージ師 |
プロフィール | 鍼灸マッサージ師、NSCA-CSCS、中学・高校保健体育教員免許、パワープレート認定トレーナー。日本大学文理学部体育学科、東京医療専門学校。2012年、完全予約制の治療院・肩こり研究所を開設。 |