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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-13 / 日本史 / 学内講座コード:17K711

北斎ゆかりの両国を歩く 北斎生誕地・勝海舟旧居跡・おいてけ堀跡

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 神楽坂キャンパス(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2017/10/20(金)
講座回数
1
時間
13:00~16:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
4,100円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座概要】 
江戸情緒漂う両国の街というと国技館や相撲部屋が真っ先に思い浮かびますが、北斎はじめ江戸の文化人とゆかりのある街でもありました。北斎生誕地に由来する北斎通りを歩きながら、在りし日の江戸文化を偲びます。
(見学予定地)
葛飾北斎生誕地 宝暦10年(1760)に本所南割下水(現墨田区亀沢)で生まれました。その後、引っ越しを繰り返していきます。
野見宿祢神社  相撲の神様・野見宿祢が祀られています。境内には歴代横綱の名前を刻んだ石碑があります。
三遊亭円朝旧居跡  幕末~明治にかけて活躍した落語家の円朝が暮らした場所です。当時は両国橋近くの寄席を中心に活動していました。
山岡鉄舟旧居跡 「幕末の三舟」の一人で剣術家として知られた幕臣山岡鉄舟の旧居跡です。
津軽稲荷神社  北斎通り近くには弘前藩津軽家の中屋敷が置かれていましたが、屋敷内に鎮座した稲荷が津軽稲荷として今も信仰を集めています。
勝海舟旧居跡  墨田区生まれの海舟が9才から24才まで住んだ場所です。当時は旗本岡野孫一郎の屋敷でした。
おいてけ堀跡  本所七不思議の一つ「おいてけ堀」があったとされる場所です。現在は錦糸堀公園となっています。

備考

テキスト: プリントを配付

◆JR総武線両国駅西口改札前集合、JR総武線錦糸町駅解散
◆動きやすい身軽な服装でご参加ください。
◆行程は約5kmになります。ご自身の体調を考慮し長時間の歩行がご負担になられる方はご遠慮ください。
◆小雨の場合は決行しますので雨具をご持参ください。

講師陣

名前 安藤 優一郎
肩書き 歴史家 文学博士
プロフィール NHK文化センター、JR東日本大人の休日・ジパング倶楽部趣味の会、神田明神などで講師を勤める。
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