講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-06 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:17B041
界面活性剤のはたらきとその応用 ~洗剤から化粧品・食品・医薬まで~
- 開催日
- 2017/05/13(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,500円
- 定員
- 70
- その他
- 一般 2,500円
高校生 1,300円
(高校生としてお申込みいただく場合は、備考欄(ご質問など)にその旨ご記入ください。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
「界面活性剤」というと、洗剤の主成分というイメージが強く、健康や環境に対して悪影響のあるものという印象を持たれる方が多いかもしれません。しかし、界面活性剤の中には、生体や環境への負荷が低く、食品や薬品への添加が認められているものもあります。実際、界面活性剤は、その選択と使用量を適切に制御することにより、化粧品、食品、医薬品、文房具、印刷・塗料、土木など様々な分野において、製品の機能向上に欠かせない材料となっています。本講座では、界面活性剤の種類と機能、またその応用技術の最先端について、分かり易く解説・紹介します。
【講座スケジュール】
2017/05/13(土) 10:00~11:30 講座概要を参照
「界面活性剤」というと、洗剤の主成分というイメージが強く、健康や環境に対して悪影響のあるものという印象を持たれる方が多いかもしれません。しかし、界面活性剤の中には、生体や環境への負荷が低く、食品や薬品への添加が認められているものもあります。実際、界面活性剤は、その選択と使用量を適切に制御することにより、化粧品、食品、医薬品、文房具、印刷・塗料、土木など様々な分野において、製品の機能向上に欠かせない材料となっています。本講座では、界面活性剤の種類と機能、またその応用技術の最先端について、分かり易く解説・紹介します。
【講座スケジュール】
2017/05/13(土) 10:00~11:30 講座概要を参照
備考
対象: 一般(高校生以上)
会場: 神楽坂/1号館大会議室
テキスト: プリントを配付
備考:
◆演示実験を行う予定ですので、動きやすい服装でご参加ください。
◆参考文献:『トコトンやさしい界面活性剤の本』阿部正彦・福井寛・坂本一民著(日刊工業新聞社)
会場: 神楽坂/1号館大会議室
テキスト: プリントを配付
備考:
◆演示実験を行う予定ですので、動きやすい服装でご参加ください。
◆参考文献:『トコトンやさしい界面活性剤の本』阿部正彦・福井寛・坂本一民著(日刊工業新聞社)
講師陣
名前 | 酒井 秀樹 |
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肩書き | 東京理科大学理工学部先端化学科 教授 博士(工学) |
プロフィール | 1995年、東京大学大学院工学研究科応用化学専攻博士課程修了。同年、本学理工学部工業化学科助手。1998年、米国デラウエア大学博士研究員 2012年より現職。 |