講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-14 / その他教養:自然科学・環境 / 学内講座コード:17A031
生物(1) アロマを介した生物のつながり ~アロマの生態学と遺伝子工学の最前線~
- 開催日
- 2017/05/21(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,500円
- 定員
- 70
- その他
- 一般 2,500円
中高生 1,300円
(小中高生としてお申込みいただく場合は、備考欄(ご質問など)にその旨ご記入ください。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
生き物は、植物から放出されるアロマ物質(匂い)を巧みに利用することで複雑な生物間の相互作用を遂げています。この講座では、ミントに代表されるアロマ植物や、普段は匂いを生産していないが害虫にかじられることで匂いを放出する植物が、昆虫や周りの植物とコミュニケーションを図るためのメカニズムについて解説します。生き物がたくましく生き抜くための役割を担う”植物の匂い”は、生物の進化と多様性の根源にあると言っても過言ではありません。
【講座スケジュール】
2017/05/21(日) 13:00~14:30 講座概要を参照
生き物は、植物から放出されるアロマ物質(匂い)を巧みに利用することで複雑な生物間の相互作用を遂げています。この講座では、ミントに代表されるアロマ植物や、普段は匂いを生産していないが害虫にかじられることで匂いを放出する植物が、昆虫や周りの植物とコミュニケーションを図るためのメカニズムについて解説します。生き物がたくましく生き抜くための役割を担う”植物の匂い”は、生物の進化と多様性の根源にあると言っても過言ではありません。
【講座スケジュール】
2017/05/21(日) 13:00~14:30 講座概要を参照
備考
対象: 一般(中学生以上)
会場: 神楽坂/森戸記念館
テキスト: プリントを配付
会場: 神楽坂/森戸記念館
テキスト: プリントを配付
講師陣
名前 | 有村 源一郎 |
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肩書き | 東京理科大学基礎工学部生物工学科 准教授 博士(理学) |
プロフィール | 広島大学理学研究科遺伝子科学専攻修了、京都大学大学院農学研究科、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学研究員、京都大学大学生態学研究センター准教授を経て現職。 |