講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-06 / 人事・労務:その他資格:その他教養 / 学内講座コード:BCS101
カウンセリング・スキルを学ぶ(基礎編)【米国大学の公開講座(オンライン)】
- 開催日
- 9月18日~11月6日(土曜)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 11:00~13:20
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 10,980円
- 受講料
- 49,999円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
本コースでは、欧米と日本のカウンセリング理論を紹介します。
受講生は、他者をカウンセリングする意義と,効果的なカウンセリングのテクニックを学びます。
私たちの生活には人とのつながりが必要です。人とのつながりによって、私たちは帰属意識、生きる目的、そしてより大きな幸福感を得るのです。しかし、今日の社会では、対面での交流が少なくなり、電子的なコミュニケーションが主流となっています。この状況は自分の考えや感情を明確に自信を持って表現する能力に影響を与え、ストレスや孤立感を感じ、つながりが希薄になっていることを助長しています。
カウンセラーは、クライアントが悩みを話して、気持ちを表現できる安全な空間をつくることで、クライアントと心がつながり、何よりもクライアントの生活の質を向上させる手助けができるのです。これは受講生が自身のカウンセリングスタイルを確立することを目的としています。
このコースでは、カウンセリングのスキルをロールプレイで実践する機会を設けています。講師は、このロールプレイを通して受講生を観察し、受講生の強みと鍛えるべき点についてフィードバックをします。また受講生は、このコースで記録されるラーニング・ジャーナル(学習日誌)を通じて、自分のカウンセリングスキルを自己評価します。ビジネスリーダー、保護者や教師、そしてカウンセリングに興味がある全ての方にお勧めのコースです。
受講生は、他者をカウンセリングする意義と,効果的なカウンセリングのテクニックを学びます。
私たちの生活には人とのつながりが必要です。人とのつながりによって、私たちは帰属意識、生きる目的、そしてより大きな幸福感を得るのです。しかし、今日の社会では、対面での交流が少なくなり、電子的なコミュニケーションが主流となっています。この状況は自分の考えや感情を明確に自信を持って表現する能力に影響を与え、ストレスや孤立感を感じ、つながりが希薄になっていることを助長しています。
カウンセラーは、クライアントが悩みを話して、気持ちを表現できる安全な空間をつくることで、クライアントと心がつながり、何よりもクライアントの生活の質を向上させる手助けができるのです。これは受講生が自身のカウンセリングスタイルを確立することを目的としています。
このコースでは、カウンセリングのスキルをロールプレイで実践する機会を設けています。講師は、このロールプレイを通して受講生を観察し、受講生の強みと鍛えるべき点についてフィードバックをします。また受講生は、このコースで記録されるラーニング・ジャーナル(学習日誌)を通じて、自分のカウンセリングスキルを自己評価します。ビジネスリーダー、保護者や教師、そしてカウンセリングに興味がある全ての方にお勧めのコースです。
備考
授業はすべて英語で行われます。英語レベルの目安は「上級」です。すべてのオンライン授業は、Zoomを利用して行われます。ご欠席分の授業は、録画データを視聴していただくことができ、大学が提供する様々なシステムおよび学習ツールを介して、課題や資料について講師へ直接メッセージをご送信いただくこともできます。
講師陣
名前 | Tom Frengos/トム フレンゴス |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | Walk100Physio院長、国際マッケンジー協会認定セラピスト、鍼灸マッサージ師、糖尿病療養指導士。100歳まで歩けるセルフケアをテーマとして、腰、膝、股関節や肩の痛みや可動制限に対する治療とセルフケアの啓蒙活動、他の整骨院や治療院に赴きリハビリのセカンドオピニオンの提供をしている。南新宿整形リハビリテーションクリニックにも勤務し疼痛のリハビリテーションを行っている。前職の総合病院JCHO東京新宿メディカルセンターでは膝関節や股関節の人工股関節置換術や転倒・骨折後の術前術後のリハビリテーション、ACL靭帯損傷をはじめとした関節の機能不全、脳血管障害による片麻痺やパーキンソン病、COPD、糖尿病教育などのリハビリテーション業務に携わり、コナミスポーツクラブ目黒青葉台接骨院においてスポーツ愛好家のスポーツ傷害の治療、障害予防に従事した経験を持つ。現在はマッケンジー法(MDT:Mechanical Diagnosis and Therapy?)に基づいた疼痛リハビリテーションを専門とする。医療関係者を対象としたTokyo Medical English/Japanese for Healthcare Professionals主催。国内外の医療スタッフと交流し医療現場で使用する英語と日本語の会話練習を実践する場を提供している。1歳半の孫娘を抱っこして腰痛や肩痛が出現するとセルフケアで乗りきっている、患者様により近い理学療法士。 |