講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-06 / 音楽:その他趣味 / 学内講座コード:ETM101
音楽を通じて学ぶ英語(5週間のコース)【米国大学の公開講座(キャンパス受講)】
- 開催日
- 10月23日~11月20日(土曜)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 15:30~17:20
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 10,980円
- 受講料
- 24,999円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
このコースでは、効果的な言語習得のツールとして音楽を捉えて、様々な歌詞の語彙的、口語的、慣用表現から意味を紐解きます。英語学習者なら誰もが一度は経験する新しい単語や表現を的確に理解できるように、自己学習能力の開発を促す指導を行います。語彙知識を高めて自己学習の方法を確立することに加えて、発音とリスニング強化を目的とする音楽をテーマに英語のリズムとプロソディーに特化した演習を取り入れます。コミュニケーションスキルの向上や、文化および社会に音楽が与える影響を論証できるように、音楽史における著名な人物や出来事についてディスカッションの機会を設けます。修了生は、人生で最も親しみやすい音楽というアクティビティを言語学習ツールとして活用し、より自主的に学習へ取り組むことができるでしょう。
備考
授業はすべて英語で行われます。英語レベルの目安は「中級」以上です。TUJキャンパスにおけるソーシャルディスタンスの確保について
講師陣
名前 | David Phillips/デヴィッド フィリップス |
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肩書き | - |
プロフィール | 南カリフォルニア大学で修士号(英語教授法)を取得。2016年からテンプル大学ジャパンキャンパスのアカデミック・イングリッシュ・プログラムで、また最近では明海大学復言語・複文化教育センターで教鞭を執る。年間を通じて、日本英語検定協会の試験官を務めている。来日前の5年間、ワシントン大学の学部課程で社会・文化人類学を担当、シアトルパシフィック大学で集中英語コースを担当していた。社会文化的アプローチを取り入れた授業を行い、学生の背景知識を活用することで、全員が積極的に授業に参加し一体感を生み出す教室作りを常に心がけている。社会的応答や自律学習の発達に関する出版プロジェクトにも携わる。マリー州立大学で英語教育学の博士号取得をめざすかたわら、「The Rhythm Circuit」というYouTubeチャンネルを配信し、世界的なリスナー基盤を持つ。 |