講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-06 / 人事・労務 / 学内講座コード:JLL101
労働法【米国大学の公開講座(キャンパス受講)】
- 開催日
- 9月16日~11月11日(木曜)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 19:10~21:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 10,980円
- 受講料
- 59,999円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
日本における労働法の基本原則に関するガイドラインを提示するコースです。労働法の普遍性と特性をより深く理解するためにケーススタディ、労働基準法、労働契約法を中心に考察します。授業では特に労働契約の作成と終結、労使関係の発展に関する法的規制に焦点があてられます。コース修了者は、日常業務で直面する労働法関連のあらゆる問題に実践的なアプローチをもって対処することができるでしょう。 受講生は、グループディスカッションへの積極的な参加、及び、コースの課題としてプレゼンテーションをこなすことが求められます。人事リーダー、ビジネスリーダー等のマネジメントポジションで日頃問題解決にあたっている方はもちろんのこと、労務管理に関心のある人事他の方も学んでおいて損のない非常に有益なコースです。
備考
授業はすべて英語で行われます。英語レベルの目安は「上級」です。TUJキャンパスにおけるソーシャルディスタンスの確保について
講師陣
名前 | Hayato Yasuzawa/安澤 勇人 |
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肩書き | - |
プロフィール | 20年以上にわたり、様々な多文化環境の幅広い業界(消費財、金融、自動車、運送、テクノロジーなど、世界の一流ブランドを含む)に従事し、マーケティングとPR分野におけるプロフェッショナルとして活躍している。コンサルタント、コーポレート・トレーナー、教育者としても豊富な経験を持つ。現在、グローバルに事業展開している大手PR会社、ウェーバー・シャンドウィックの東京オフィスで重役を務めている。アカウントチームの統括や能力開発を担う一方、海外顧客サービス、戦略的なアドバイスやプラニング、ビジネス開発を手がける。前職では、国内外の代理店やオフィスで勤務した経験を持ち、日本でのプロフェッショナルとしての実績は15年近くに及ぶ。この3年間、生涯学習機関で社会人にマーケティングを教えている。また、テンプル大学ジャパンキャンパスの学部課程、上智大学、国際大学や青山学院大学のMBAプログラム、エファップで客員講師を務め、地域のプロフェッショナルな行事で講演を行っている。 |