大学公開講座のセカンドアカデミー

植物画は、美しい花の絵を描くだけの絵画と違い、約束事がいくつかあります。植物の特徴が分かるように描くことが重要です。

描く上で大事なことは、観察することです。植物の造形を知ることにより、下描きする時に資料として役立ちます。
作品を仕上げるまでにはたくさんの過程がありますが、順を追って書くコツや工夫など解かりやすくお話しします。

描く楽しさに加え、植物が持つ自然の美しさに、新しい発見を見つけられるのも植物画の魅力です。

※こちらは初めて受講される方の申し込み窓口です。以前より当講座を受講している方は【継続】の方よりお申し込み下さい

〇スケッチブック ・・・ F6サイズ以上（推奨：ウィンザー＆ニュートン社コットマン細目、ミューズ ストーンヘンジ細目、ボーキングフォード細目）
〇鉛筆・・・ BまたはHB各2.3本（推奨：三菱 Hi-uni）
〇絵の具・・・ ホルベイン ボタニカルアート用24色用
〇面相筆（イタチ毛）・・ 小・中各2本（推奨：イタチ黒軸1号・3号（取扱店舗）日本画材料喜屋）
〇練り消し　〇筆洗　〇パレット　〇筆拭き及び筆巻　〇カッター小

※残席の有無についてはリンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	藤田 規子
肩書き	ボタニカルアーティスト
プロフィール	－