講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-21 / 健康・医療:その他教養 / 学内講座コード:22202S
微生物の発酵によるお茶、後発酵茶の世界にようこそ
主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)[東京農業大学世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
- 開催日
- 10月08日(土)~10月08日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~13:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,000円
- 定員
- 50
- 補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
お茶はその製造法の違いから、不発酵茶と発酵茶に分かれます。
不発酵茶で代表的なお茶は日本茶で代表的な緑茶です。
一方、発酵茶は紅茶に代表されますが、実は「発酵」という言葉が使われているものの、微生物は利用されていません。
茶葉に含まれる内在酵素が製造工程で働いて独特の色と風味が形成されます。
そのため、微生物による発酵を伴うお茶は「後発酵茶」と呼ばれ、世界的には「プーアル茶」が有名です。
ただし、日本にも徳島の阿波晩茶、高知の碁石茶、愛媛の石鎚黒茶、富山のバタバタ茶があります。
中には生産量が限られ、とても貴重なものもあります。
本講座ではお茶の分類、各種後発酵茶の特徴、試飲などを行う予定です。
【スケジュール】
第01回 10月08日(土) お茶の分類、各種後発酵茶の特徴および試飲
不発酵茶で代表的なお茶は日本茶で代表的な緑茶です。
一方、発酵茶は紅茶に代表されますが、実は「発酵」という言葉が使われているものの、微生物は利用されていません。
茶葉に含まれる内在酵素が製造工程で働いて独特の色と風味が形成されます。
そのため、微生物による発酵を伴うお茶は「後発酵茶」と呼ばれ、世界的には「プーアル茶」が有名です。
ただし、日本にも徳島の阿波晩茶、高知の碁石茶、愛媛の石鎚黒茶、富山のバタバタ茶があります。
中には生産量が限られ、とても貴重なものもあります。
本講座ではお茶の分類、各種後発酵茶の特徴、試飲などを行う予定です。
【スケジュール】
第01回 10月08日(土) お茶の分類、各種後発酵茶の特徴および試飲
備考
中学生以上の方
※残席の有無についてはリンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※残席の有無についてはリンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内野 昌孝 |
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肩書き | 東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 教授 |
プロフィール | - |
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