大学公開講座のセカンドアカデミー

このクラスは、スペイン語の基礎をある程度まで学習した方、文法で例えれば、現在形、命令形、過去形(点過去、線過去、現在完了、過去完了)、未来形、過去未来、をすでに学習した方が対象です。
会話を中心としていますが、もちろん要所ごとに必要な文法の説明も行います。日常生活の中での話題をもとに楽しく、話し易い雰囲気の中で会話練習をします。
すでに学習した基礎を復習しながら会話能力を高め、少しずつ接続法と仮定法を更に深めていきます。
語彙を増やし、少しレベルアップした会話をして幅広い表現能力を身につけられるようにします。
希望者は自由に作文を書いて提出すれば翌週添削して返却します。それによって会話だけでなく書く能力も上達しスペイン語習得を確実なものとします。

スペイン語の基礎を学習した方

名前	ガリード, カルロス
肩書き	獨協大学講師
プロフィール	ルイス カルロス ガリード ディアス 1982年 セビリア大学言語学部ヒスパニック言語学科(取得学位) 1990年 来日 昭和第一高等学校、青山学院女子短期大学、昭和女子大学、スペイン語非常勤講師。 朝日カルチャーセンター、JICAなどでスペイン語を教える。 2004年4月から2009年3月 玉川大学 文学部 専任講師(助教) 現在は、神奈川大学、獨協大学 非常勤講師 2004年から玉川大学 継続学習センター 公開講座スペイン語講師