講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:2060-W021
漆芸の魅力
- 開催日
- 01月17日(水)~02月28日(水)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~13:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 24,200円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
古来より行なわれている、割れてしまった陶磁器など漆を使って直す「金継ぎ」をはじめ、壊れていても思い出が詰まってどうしても捨てられないものなど、漆を使って蘇らせてはいかがでしょうか?
漆はたいへん手間のかかる素材です。それだけに深い魅力を持っています。
直すということはたいへん根気と時間のいる仕事です。きちんと直すことを目標にするのもよし、創作的に趣のある修理をするのもまた楽しい仕事です。金継ぎを中心に様々な技法を試して、漆の魅力を存分に感じてほしいと思います。
漆はたいへん手間のかかる素材です。それだけに深い魅力を持っています。
直すということはたいへん根気と時間のいる仕事です。きちんと直すことを目標にするのもよし、創作的に趣のある修理をするのもまた楽しい仕事です。金継ぎを中心に様々な技法を試して、漆の魅力を存分に感じてほしいと思います。
備考
どなたでも
講師陣
名前 | 髙宮 洋子 |
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肩書き | 玉川大学芸術学部非常勤講師・保存修復家 |
プロフィール | 2000年 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程芸術学保存修復技術修了。博士(美術)博美第82号。 東京芸術大学大学院美術研究科文化財保存学保存修復彫刻研究室講師(修復実習担当)、実践女子大学講師(博物館学課程文化財学担当)を経て、現在、東京国立博物館内漆工修理室非常勤・多摩美術大学共通教育学、玉川大学芸術学部の講師を務める。文化財修復家と彫刻家としても活動する。百貨店等で個展を多数開催。二科展特選、東京芸術大学修了展サロンドプランタン賞受賞。 |