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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:2050-W011

面を打つ[能面・狂言面]

主催:玉川大学継続学習センター玉川大学 大学研究室棟(東京都)]
問合せ先:玉川大学 継続学習センター
開催日
10月21日(土)~03月16日(土)
講座回数
10回
時間
13:00~17:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
70,400円
定員
10
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

能、狂言面に使用される「面」は、その曲「物語」の演出家そのものと言っても過言ではないと思います。
能楽は、世界遺産にも指定されて我が国が世界に誇れる伝統芸能です。それと共に能、狂言面も永き時代を経て今日に継承されています。今回の講座では、代表的な能、狂言面を各人のレベルに合った指導をさせていただき、型紙などは一切使用せずに、伝統を重視して、楽しく内容豊かな講座をめざしています。又、教養を深めることを目的に能楽観賞も行っています。

備考

どなたでも

講師陣

名前 岩崎 久人
肩書き 能面師
プロフィール 1945年大分県国東半島安岐に生まれる。彫刻家 望月秀晃氏に師事。
1974年独学にて能の面を志す。金春流シテ方、守屋与四巳氏に師事。
「面(おもて)の会」主宰。現代かながわ美術協会常任委員。

主な出品・個展・出版物等:
1987年日産アート・サロン(東京銀座)にて初の個展。1996年ギャラリーロイヤルサロンギンザ(東京銀座)にて第二回個展。2000年「面の会」二十周年記念に作品集『面ヲ打ツ』を出版。2004年小林責氏・神田佳明氏と淡交社『狂言面 -鑑賞と打ち方-』出版。2005年ギャラリーロイヤルサロンギンザにて第三回個展(還暦記念)。2010年玉川大学主催による「現代能面・狂言面三人展 高津紘一・伊藤通彦・岩崎久人」に出品。2015年田中八重洲画廊にて古希記念「能・狂言面展」
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