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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-02-12 / その他教養

1960年代日本における「おふくろの味」~和食を食べたがる夫と洋食を作る妻~

主催:帝京大学八王子キャンパス 総務・企画グループ帝京大学 八王子キャンパス(東京都)]
問合せ先:帝京大学八王子キャンパス 総務・企画グループ 042-678-3663
開催日
2月25日(土)
講座回数
1回
時間
10:00~11:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

「おふくろの味」は読売新聞1963年の記事が初出です。男性記者が故郷のお母さんが作ってくれた「ヒジキの煮物」をなつかしがっているのです。この記者の郷愁の意味を、1960年代日本を探ることで解明しませんか?「サラダ」が斬新な料理だった時代です。東京では地方出身の男性が急増した時代です。男性たちは、家庭では「おふくろの味」を再現してもらえなかったのでしょうか? 妻たちはなぜ洋食を好んだのでしょうか?
本講座では皆様にとっての「おふくろの味」をお聞きしたいと思っております。また、その背景となるエピソードなどありましたら、ぜひお聞かせください。

講師陣

名前 大野 雅子
肩書き 外国語学部外国語学科教授
プロフィール
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