講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-31 / 音楽:ダンス / 学内講座コード:2212
ポピュラー音楽のグローバル化とダンス~ラテン音楽のサルサとダンスの魅力~
- 開催日
- 9月14日(水)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
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- 受講料
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- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
近年、社交ダンスだけでなく、フラメンコ、ベリーダンス、フラダンス、バリ舞踊、タンゴなど、年齢に関係なく生涯を通じて異国の音楽やダンスを楽しみ異国文化を学ぶ人が増えています。本講座では、ラテン音楽のサルサとダンスを事例に、異国の文化に触れる魅力について考えてみたいと思います。日本のポピュラー音楽は1950年代のマンボ・ブームに始まり、ラテン音楽の影響を受けてきましたが、1990年代のダンス・ブームや世界的なキューバ音楽ブームを背景に、日本でもサルサダンスの定着が進んできました。講座では、こうした背景やサルサダンスの魅力、また日本のダンス文化の特徴や異国の文化に触れる魅力について皆さんといっしょに考えていきます。
講師陣
名前 | 田所 承己 |
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肩書き | 文学部社会学科准教授 |
プロフィール | - |