講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-04 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:2102
幼帝の即位式 ~子どもらしさと威厳のはざま~
- 開催日
- 9月7日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
未成人の天皇である幼帝が初めて現れるのは平安時代のことです。平安中期までの幼帝は現在の小学生程度の年齢ですが、平安後期には乳幼児の幼帝が多数現れます。彼らの子どもらしさと天皇としての威厳は、どのようにして折り合いをつけたのでしょうか。彼らが初めて天皇として公の場に現れる即位式を例に、子どもゆえのトラブルやその解決に奔走する摂政の姿を、当時の史料を交えながら紹介します。また現代とは異なる平安時代の即位式での装いについても取り上げます。
備考
【申込方法】
・Zoom への参加方法や、講義資料に関するご連絡には、メールアドレスを使用します。
・講座の「録音」「録画」「資料の撮影」等は禁止いたします。
・原則、資料の配布やダウンロードもできませんのでご注意ください。
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・講座の「録音」「録画」「資料の撮影」等は禁止いたします。
・原則、資料の配布やダウンロードもできませんのでご注意ください。
講師陣
名前 | 保田 那々子 |
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肩書き | 文学部日本文化学科 助教 |
プロフィール | 専門分野:日本服飾文化史 |